ver4.0.318がリリースされました。
Logger32のSync LoTW (from ADIF file)では、からダウンロードするreport.adiを読み、Logbookを更新します。report.adiには、ADIF定義にマッチしないフォーマットのCREDIT_GRANTEDデータがあり、LogbookのCREDIT_GRANTEDが更新されない不具合がありました。
今回のリリース版では、この問題に対応するよう修正されています。
サーバーの使用期限が過ぎたようで、下図のようなエラーメッセージが表示されます。修正されるまで、しばらくQRX
2024/2/14 12:00
復旧しています。
先月あたりからKB5034441のインストールがエラーになります。ネットで検索すると"回復パーティションの空き容量不足云々"とあり、その道のベテランがその対処方法を説明していますが、とても普通のユーザーには危険すぎて無理でしょう。
いつかはマイクロソフトで対策するんでしょうが、たまにこのような事例が発生し、困惑します。イチバンの対処方法は、"無視"することでしょう。
私のWindows 11では問題なく、2台あるWindows 10 PCでは、どちらもエラーになります。
2024/1/31
すっかり冬景色の版画美術館です。わずかにピンク色の梅の花(?)があってホッとします。
1月は昨年並みの成績になりました。この調子で行けば年内にはworked 2000に到達できるでしょう。
このところ一生懸命にSASEを送っています。また1年以上経過しても返信のない相手にもメールで督促しています。そのせいか、not confirmedの数も少しずつ減っています。worked 2000まで50をきりました。
最近Bobがよく"これでリタイアする"と言います。真面目に受け取ると、"もうLogger32のサポートを止める"ともとれ、彼の真意を測りかねていました。
彼の真意は、彼も私と同じくもうすぐ80になりますが、毎日、朝から晩までLogger32のことばかりやってきたことを反省し、もう少し他のことに時間を使いたいということでした。それなら大賛成で、かつ安心したところです。Logger32への反応が、今までより遅くなるかも知れませんが、今まで通り新しい機能の追加、不具合の修正をやってくれることでしょう。
私のアンテナではデコードしたり、しなかったりで、、、ログされていればNew IOTAですが、、、
2024/1/31
LogがClubLogにuploadされました。しかし、やっぱりNot in Logでした。ま、いいか、、、
2024/2/2
ダメ元で上記の画面コピーと詳細をQSL マネージャに送り、確認を求めました。何と、追加でClubLogにuploadしてくれました。
ラッキー、、、貴重なnew IOTAでした。早速OQRSでQSLカードを請求しました。
近日中にver4.0.317がリリースされる予定です。最近は毎月1日にリリースされることが多くなりました。
主な変更は次の通りです。
・ Logbook page windowでGRIDを編集した時の不具合を修正
・ Cherry-picking コードの見直し
・ コマンドライン オプション追加 高い優先順位でLogger32を起動します。
・ DX spot window
たまに新たなspotが表示されなくなる不具合を修正
・ US-CAデータベース Time zoneを追加
Update fileに含まれるUS-CA.csvを、既存のダータベース US-CAにimportします。
補足
Wの場合、州別(エリア別)にTimeZoneが設定されています。しかし、Countyによってはこれに従わないケースがあります。この独自のTimeZoneを書いたものがUS-CA.csvです。
County別に相手のローカルタイムを知りたいなら別ですが、そうでなければこのUS-CA.csvをimportする必要はありません。