HAM Radio by JA1NLX

Logger32に関する質問は歓迎しますが、その前に日本語ヘルプ、入門編、上級編をお読みください。

KX3 Win4K3Suiteを使う (2)

NaP3と比較して気がついたこを、、、

1. CPU使用率
NaP3が13%前後なのに対し、同じ条件下でWin4K3Suiteは27%前後になります。WinK3SuiteはK3等のコントールが主体ですが、これはさほどのことはなく、Panadapterを開くとグーンと跳ね上がります。
2. 画面
NaP3はPanadapter専用であり無駄がなく、画面横方向いっぱいにSpanadapter/Waterfallが表示できます。一方Win4K3Suiteは主体のK3等のコントロール部からPanadapterを開きます。(単独では開けない) また画面左右にはコントロールボタンが配置されているので、Spanadapter/Waterfall表示部が狭くなります。
3. 垂直方向のズーム(Spanadapteの入力レベル表示の上端、下端)
NaP3では、例えば-130dBmから-40dBmのように、上端、下端それぞれを任意に設定することが出来ます。Win4K3Suiteではこれに相当する設定箇所がありません。
a. Mouse ModeのZoomをクリック
b. マウスで拡大したい範囲を決める
垂直方向の表示範囲は、サウンドカード設定の時にのみ設定すればいいと思われるので、通常はいじることはないでしょう。もちろん横方向のズームはいつでも任意に行うことができます。
拡大範囲を決める

2017_264.jpg

決定後

2017_265.jpg

4. 周波数マーカーの位置
NaP3はFix、Freeの2ツのモードが選べます。Win4K3Suiteは常に画面中央に固定されます。但し、画面をマウスドラッグするとそのまま上下左右に画面が移動します。(Mouse ModeがPanの場合) これはSplit時に大変便利で、先ず相手の信号をつまえたらそのままマスドラッグして相手が画面左端になるように移動します。の右側にパイルアップの様子を任意の範囲で眺めることができます。尚、VFO-Aを少しでも動かすと、また相手信号が画面中央に移動してしまいます。
5. 安定性
NaP3は時々異常終了してしまうことがあったり、一部バージョンで表示が異常となってしまったり、更新が終わってしまったりと不安感があります。ただ、その後ver5.0がリリースされたという話もあり、ダウンロードサイトに行ってみましたが、Not found。どうもスッキリ感がありません。
一方Win4K3Suiteは、K3/KX3/KX2専用、かつ有料ですが、現時点では問題もなく、随時更新されているようで安心感があります。

画面表示の好みから言えばNaP3なんですが、それぞれ一長一短があります。近日中にK3で使うLP-PANが到着しますが、しばらくはこの組み合わせで使ってみることにします。Win4K3Suiteを買うのか、買わないのか、あと27日以内に決めなくては、、、


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  1. 2017/03/16(木) 09:43:54|
  2. SDR
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