HAM Radio by JA1NLX

Logger32に関する質問は歓迎しますが、その前に日本語ヘルプ、入門編、上級編をお読みください。

KX3 NaP3を使う

以前色々とテストしたことがありましたが、その後簡単なSDR受信機も整理したりして全く使わずにいました。今回Logger32のチェックで必要になったので、あらためてセッティングしてみました。以下、その手順です。けっこう色々と設定しないといけないので忘れないように、、、

1. NaP3をダウンロード、インストール 私の場合、何故かver2.6.6以外は表示がおかしくなります。
2. KX3のI/Q出力をPCのSoundCard INに接続します。 KX3のRX Shiftは8KHz、CW Pitchは600Hzにしておきます。
3. NaP3を起動 先ずはKX3とNaP3だけの動作確認です。
4. SoundCardとRigの設定です。

2017_227.jpg

RigとしてKX3を選択、RigのPortはKX3がさ接続されているCOMポート、BaudはKX3の設定値です。Global offsetの初期値はゼロです。NaP3の周波数表示が正しくなるように補正します。私の場合は7300です。これはKX3のバンドごとに指定する必要があります。IF frequency pitchのCW_Lを600にします。

2017_230.jpg

5. NaP3のメニューからRunをクリックします。次のように画面が表示されます。特に周波数関係が正しいかどうかチェックします。必要があればGlobal offsetの補正値を調整します。

2017_231.jpg

6. 次はLogger32と組合せて使うための追加手順です。NaP3を終了します。
7. VSPEをインストールします。
8. VSPEを起動します。Create new deviceアイコンをクリックし、Device typeとしてSplitterを選択します。
9. Data source serial portはKX3が接続されているポート、Virtual serial portは、Logger32とNaP3がKX3と接続されているポートを共用するために作る任意のポート、SettingをクリックしSpeedはKX3の設定値を指定します。

2017_233.jpg

10. 完了をクリックすると次の画面が表示されます。メニューのFileをクリック、この設定を名前をつけて保存します。VSPEを終了します。

2017_229.jpg

11. VSPEを起動し、メニューから保存した設定ファイルを指定して開きます。StatusがReadyであることを確認します。

2017_234.jpg

12. NaP3を起動します。RigのポートはVSPEで作った仮想ポートを指定します。
13. Logger32を起動します。RigはKX3、ポートはVSPEで作った仮想ポートを指定します。これでLogger32、NaP3がKX3と一緒に動くことができるようになります。

2017_226.jpg

このよなシリアルポートを共用するプログラムを使い、Logger32とNaP3、或は同じようなSDRプログラム等を使った場合、Logger32の周波数読み取りが正しく行われない場合がある、という報告をチェックするためにセッティングしてみました。しばらくこれで問題が再現するのかどうかチェックすることにします。

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  1. 2017/03/05(日) 09:58:10|
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