HAM Radio by JA1NLX

Logger32に関する質問は歓迎しますが、その前に日本語ヘルプ、入門編、上級編をお読みください。

TS480 IFフィルタとDSPフィルタ

ARRLコンテストではもっぱらTS480を使いました。CW用に270Hzと500HzのIFフィルタを実装しています。またCW時には、DSPフィルタによりAF帯域を変えるとともにIFフィルタも自動で切り替える仕組みになっています。

DSPによるAF帯域を50、80、100、150、200、300Hzとした場合は、IFフィルタは270Hzが選択されます。
DSPによるAF帯域を400、500、600Hzとした場合は、IFフィルタは500Hzが選択されます。
DSPによるAF帯域を1.0、2.0KHzとした場合は、IFフィルタは2.4KHzが選択されます。

これは一見大変便利のように思われますが、AF帯域の選択によっては、VFOを回して相手を探すような場合に非常に違和感を感じます。例えばAF帯域を200Hzにした場合、IFフィルタは270Hzが選択されます。270Hzの範囲の信号はSメータが振れますが、200Hzを超える信号は耳には聞こえません。このようなことがVFOダイアルをゆっくり回してゆくと頻繁におこります。このような操作をする場合は、もし270HzのIFフィルタを使うのであればAF帯域は300Hzを選択します。この場合は上記の違和感を感じることはありません。同様に500HzのIFフィルタを使うのであればAF帯域は600Hzを選択するのがいいでしょう。

このことは取扱説明書にも明記されていますが見落としがちです。VFOダイアルを回すことなく、同じ周波数で同じ相手を聞く場合は、AF帯域をもっと狭めることで混信から逃れることはできます。好みの問題かも知れませんが、IFフィルタとDSPフィルタ切替は分けておいて欲しかった。


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  1. 2017/02/20(月) 23:11:21|
  2. Kenwood
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