HAM Radio by JA1NLX

Logger32に関する質問は歓迎しますが、その前に日本語ヘルプ、入門編、上級編をお読みください。

Logger32 Transceiverのパワー制御

モードにより異なるパワーを設定する方法です。
これは、Logger32のBand/Mode設定テーブルのモード毎の周波数区分をもとにモードを判別することが前提になっています。

1) Band/Mode設定テーブルの確認
これは20mの設定例です。PowerのデータによってTransceiverのパワー制御するのではありません。この数字はログのTX_Powerとして記録するために使われます。

WS_2014_430.jpg


2) Band/Mode selectionテーブルの設定
Band/Mode設定テーブルでの設定を前提にするので、Mode from Band planにチェックします。

WS_2014_432.jpg

3) Custom settingテーブルへの設定
TS590を使った例です。Setup Radio画面からCustom settingを開きます。Kenwoodの場合は下図のような"Filter"設定画面が表示されますが、必ずしもフィルタ帯域を設定するだけでなくどのコマンドも使えます。
CW=FW040;PC100; とあるのは、周波数がCW帯域の場合、フィルタ帯域を400Hz、パワーは100wに制御するという意味です。
PSK31=PC050; とあるのは周波数がPSK31帯域の場合、パワーは50wに制御するという意味です。
こららのコマンドは機種により違います。それぞれのPCコマンド説明書を参考にしてください。

WS_2014_431.jpg

以上の設定で、Logbook entry windowのcallsign欄に周波数を書いてEnterキーを押しても、或いはDX spotをクリックしてもそのモードに対応したパワーに制御されます。直接VFOダイアルで周波数を変えた場合は制御されません。従ってRCPのF-Keyにモード毎のパワー制御コマンドを書いておけば完璧です。

WS_2014_433.jpg

DATAボタンには次のマクロを設定しておきます。
$command MD1;DA1;PC050;$ この意味はモードはLSB、DATAモードをON、パワーは50wに制御するという意味です。

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  1. 2014/04/24(木) 14:14:23|
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