KX3 もっと便利に使う

私のKX3はもっぱら海外運用が仕事ですが、テストも兼ねて家でも使うことが多くなります。これはK3と全く同じですが、ボタンのチョン押し、長押しの誤動作に悩まされます。イチバン古いK2はまず誤動作を経験したことがありません。
この誤動作によるイライラを回避するために次のようなことをやっています。
1) Logger32のRCPにKX3コントールのためのマクロを割り当てる。

WS_2014_218.jpg

最上段はTS590専用、中段は共通、最下段はKX3専用です。この中で8KHz、0、P.OFFについて紹介します。
a. RX Shift
通常はルーフィングフィルタが使える利点もあるのでRX Shift 0、つまりIF 0で使います。しかし場合によっては近くの強力な信号の影響をのがれるためにRX Shift 8KHzにします。先日のARRL Phone Contesの時、28MHZで運用するごく近くの信号のかぶりがありCWバンドでの運用が殆ど不可能になりました。しかしRX Shift 8KHzにすることにより全く影響を受けなくなりました。
この切替ですがメニューで項目を呼び出し、ロックを外して8KHzに変更という手順を踏む必要があります。これをRCPからコントロールするのが、8KHzと0(ゼロ)です。
8KHz: $command MN142;MP001;$、 0: $command MN142;MP000;$

b. P.OFF
KX3の電源ON/OFFは2ツのボタンの同時押しが必要です。これも次のマクロで電源OFFすることができます。
P.OFF: $command PS0;$

2) KX3のPF1、PF2にマクロを割り当てる
マクロが使えるボタンはPF1、PF2の2ツしかありません。マクロ自体はKX3 Utilityで作り、その中の2ツをPF1、PF2に割り当てることになります。

WS_2014_216.jpg


因みにK3用のRCPは次のようになっていて、K3本体で操作するのは電源ON/OFF、AF/RFつまみ、VFOダイアル等です。これならイライラも感じません。

WS_2014_217.jpg



スポンサーサイト
[ 2014/03/03 18:23 ] Elecraft KX3 | Trackback(0) | Comment(2)

GOOD JOB!

無線機が代わって?操作が複雑になり
困っていたのですが,
このマクロ機能で,本体ボタンでは4回以上の操作が
必要なケースが1クリックで操作できるようになりました。
感謝!
[ 2014/03/06 20:16 ] [ 編集 ]

基本的にはCAT コマンドの組み合わせで便利な使い方がでできます。RCP用に用意されたマクロ、ファンクションもうまく使ってみてください。近日中にまとめてご紹介する予定です。


[ 2014/03/06 20:34 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ja1nlx.blog109.fc2.com/tb.php/2577-726b7222