Logger32をコンテストで使う

ARRL10M contestで使う場合の設定例です。

・Logger32のショートカットの設定は次のようにします。リンク先の末尾のARRL10で通常の設定と区別されます。

ScreenShot083.jpg

全体の画面設定例です。

ScreenShot082.jpg

Logbook entry windowの設定例です。このコンテストでは、VE、W、XEはState、或いはProvinceを、その他はシリアルナンバを送ってきます。SRXフィールドにはシリアルナンバ、StateにはState、或いはProvinceを入力できるようにします。TABキーによるフィールド移動はCall、SRX、Stateのみに限定します。
因みにSRXフィールドは、ADIF仕様では数字のみとされていますが、Logger32では英字も入力可能としています。従ってSRXのみでも運用可能ですが、SRXフィールドはなるべく数字のみで運用できるようにしました。

ScreenShot084.jpg

次にCW Machineの設定例です。呼ばれる場合のマクロボタン、呼ぶ場合のマクロボタンを分けてあります。いずれも"log"ボタンでQSOがLogbookに記録されます。
CW Machineの設定も通常の設定ファイルとは別のファイルに保存されます。コンテスト用のショートカット毎に設定ファイルが作られるので、コンテストによって違うこちらから送るシリアルナンバ、或いはCQ Zone等々をそれぞれに応じて設定することができます。"Call+"ボタンに設定したマクロ例です。

$call$ 5nn $serialnum$

ScreenShot085.jpg

以上のようにコンテスト用に特化してLogger32を設定することができます。但し、リアルタイムでのスコア、ポイント、マルチ等の処理は一切行えません。

最後にLogの提出です。最近はCabrillo形式でのLog提出が一般的になりました。またスコアが空欄のままでも受け付けてくれるようです。
ADIFからCabrilloへの変換ユーティリティもいくつか見つけることができます。その一例として、SP7DQRが開発したADIF2CABRがあります。下記からダウンロードすることができます。

http://www.sp7dqr.waw.pl/en/index.php

以前IOTA contest用に自作したCABConvertorを少しいじって、ARRL10、ARRLDX、CQWWにも使えるようにして、テスト中です。

色々制約があるので本格的にコンテストに参戦する方にはお勧めできませんが、気楽に楽しもうかという方に参考になれば幸いです。
私は、次のARRL10で、これが使い物になるかどうかテストしてみるつもりです。



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[ 2012/12/01 10:18 ] Logger32 | Trackback(0) | Comment(0)

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