HAM Radio by JA1NLX

Logger32に関する質問は歓迎しますが、その前に日本語ヘルプ、入門編、上級編をお読みください。

Juma PA-100Dのテスト

先日Juma PA-100Dのキットを購入し、「組立屋さん」に回っていたのが完成して送られてきました。大変小型で軽量です。

DSCN0863.jpg


早速各バンドで入力/出力をチェックしてみました。テストの条件は次の通りです。
・電源はPowerMax 45NF
・PA-100Dの出力側はダミー接続、入力側はK3出力を接続。但しK3 ATUはバイパス
その結果は下図のようになりました。

PA100D_20120805.jpg

・入力が3Wもあれば、出力110~150Wが得られます。
・3.5MHzの場合、入力7Wで、28MHzの場合、入力5W以上で電流制限が働き出力が遮断されます。(24A以上で遮断)
・入力のアッテネータで各バンドの出力を調整できます。(0、-2dB、-4dB、-6dB)
28MHzでは-2dBのアッテネータをいれ、入力5Wで出力135Wが得られます。
・温度検知でファンが回りますが、回っても大変静かです。

使用したPowerMax 45NFの出力特性は優秀で、無負荷時の電圧は13.88V、最大20A流した時で13.42Vです。MFJ 4125ではこの電圧低下は1Vあります。
K3のATUはバイパスしてテストしましたが。K3で表示されるSWRは、3.5/1.2、7/1.4、10/2.0、14/1.4、18/1.1、21/1.2、24/1.8、28/1.2となりました。
PA-100Dの送受切替は外部制御が必要です。今回はK3のKey OUT出力を使いました。またバンド切替は手動、自動モードがあります。自動モードは入力の周波数検知により切替が行われますが、時々電流制限に引っかかることがありました。

私はKX3でこのPA-100Dをドライブする予定です。このところKX3の出荷ペースが急激に上がっていて、遅くとも9月には到着しそうな状況です。事前に十分テストできれば次回のDX Vacationに持参したいと思います。

(追記)
1) 上記の出力はPA100D内蔵のパワー計の読みです。較正の確認はしていませんが若干高めの値になっているようです。
2) K3のATU、アンテナ系に入れたATU (例えばZ11Pro)のTuning時にHigh SWR検知で出力が遮断されることがあります。ATUの使い方に注意が必要です。
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  1. 2012/08/05(日) 10:52:08|
  2. Small Amp
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

いいですねぇ

KX3+アンプというのはコンパクトな運用方法としてみなさん考えているようですね。でも、Jumaのアンプは気がつきませんでした。
KX3にピッタリのようなアンプに感じましたが、817と組み合わせて使っている方、いらっしゃるのかな?
Jumaの無線機はチラホラ見かけますが、アンプはNLXが初めてかも。
  1. 2012/08/05(日) 11:00:00 |
  2. URL |
  3. JI1ANI 福井 #-
  4. [ 編集 ]

小型、軽量で必要な機能も備えています。
150W程度までは安心して使えそうです。

ホントは自分で作りたかったのですが、もはやSMDの半田付けはギブアップ。
やむを得ず「組立屋さん」の助けを借りました。

実はもう1ツ、このクラスのアンプを注文しています。ご期待ください!
  1. 2012/08/05(日) 11:21:33 |
  2. URL |
  3. ja1nlx #vJ5On1Uc
  4. [ 編集 ]

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