日中聞こえていた14CWは弱くて、殆ど呼ぶチャンスがありませんでした。しかし夕方の7 FT8(F/Hモード)は程よく聞こえていて、しばらく呼んでいると応答がありました。最近は彼らもFT8を使ってくれるので何とかこちらにもチャンスが回ってきます。 
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Logger32のCherry-pickingのような"Robot"ですが、、、 eBay DIGITAL QSO ROBOT - FULLY AUTOMATIC QSO MACHINE - PERSONALIZED TO YOUR CALLSIGN! で検索してみてください。
数か月前に、メインのPCのCドライブで使ってきたSSDを120Gから240Gに変更しました。「丸ごとコピー」が出来るユーティリティでコピーしたのですが、何度やってもコピー先でパーティションが分割されてしまい、止む無くCドライブが120G、新たに生成されたFドライブが120Gという状態で使ってきました。(Recovery toolsの右にFドライブがあった) そろそろCドライブの空きが少なくなってきたので、Fドライブを空けてCドライブの拡張を試みました。  1. Fドライブのデータをバックアップしておき、Windowsのディスク管理ユーティリティでFドライブを削除、割当ナシに 2. この時点でCドライブー>Recovery Tools->割当ナシが120Gとなっています。 3. Windowsのディスク管理ユーティリティでCドライブの拡張を試みますが、メニューの"拡張"がグレーアウト。どうもすぐ隣に割当ナシエリアが無いとダメみたい 4. 色々調べた結果、Minitool Partition Wizardというユーティリティ(有料版でないとダメ!)を見つけました。上記の状態から、簡単な操作でCドライブを目いっぱい240Gにすることが出来ました。 この種の操作は1ツ間違えると全てナシになってしまうので大変気を使います。何とか無事に出来てやれやれ、、、
自動更新でver3.50.393がリリースされました。今回はバグ修正が主な内容です。 とは言え、必ず最新版を使ってください。古いバージョンをそのまま使われていると、相談されても対応できません。"Enable auto update"にチェックを付けて使ってください。
数日前に見たElecraftメーリングリスト、、、 Aさんの投稿 K2売ります。理由は、ワイフがどんなアンテナも許可してくれないからです。 Bさんのまじめなコメント マグネティックループアンテナにしたら? Cさんのまじめなコメント K2持参で、奥さんを連れてハイキング、そこで一緒に仮のアンテナをあげたら? Dさんのブラックユーモア K2を売るのは止めて、奥さんを売ったら?
私にとっては、QSLカードをやりとりすることは殆ど無くなりましたが、たまにSASEでQSLカードを請求すことがあるので、全くナシにすることは出来ません。私は次のようにQSLカードを自作しています。 1. QSOデータ以外は、Word等を使ってデザインし、それを白紙のカードに印刷しておきます。  2. 右上の空白部分にQSOデータを印刷しますが、昔から使っているLogPrintを使いデザインします。QSOデータはLogger32から必要なQSOデータをexportし、それをimportします。 LogPrintでは、プレビュー画面で確認しながら各データの位置を決めます。カード上に印刷する位置は最終的に最初に用意したカードに印刷して決めます。1枚のカードに複数のQSOを印刷するようにしてあります。"TNX"の後に簡単なメモを印刷できます。 FT4の扱いに悩むところですが、ModeはMFSK、SubmodeはFT4というようにADIFの定義通りとしてあります。  3. 完成 最初に用意したカードにLogPrintを使ってQSOデータを印刷します。
試行錯誤してやっとできた最初の「実用的」アプリです。外出先からの家への電話、SMSメールがワンタッチで出来ます。
2019/08/20 日比谷公園内にある「松本楼」です。写真から描きました。 銀座の画廊に出かける用事があり、その帰りに日比谷公園に行ってみました。何処かで食事をと思いましたが結局この有名なレストランしかありませんでした。
MINI60SのAndroid上の表示を見てからすっかりその気になって、少し勉強してみることにしました。私にはとてもハードルが高くてどこまでやれるか分かりませんが、とりあえず完成した(?)アプリです。単なる文字列の表示だけですが、、、
今年のQSO実績です。相変わらずFT8がメインですが、ここにきてFT4によるQSOがFT8を上回っています。CWはほんの少しでその他のモードはゼロです。しばらくはこのままか、、、
もはや通信機能のない単なるAndroid端末になってしまった「元スマホ」があったので、これでMINI60Sのスイープ画像が見られないか試してみました。この「元スマホ」はAQUOS CRYSTALです。 1. PC上に専用アプリのインストールファイル、Mini60DH1KLM.apkを用意 2. PCとAQUOSをUSB接続 3. AQUOSのSDカードにMini60DH1KLM.apkをコピー 4. AQUOSの設定で、「サードパーティー製アプリのインストールを許可」にチェック 5. AQUOSのContents、OthersにあるMini60DH1KLM.apkをタップするとインストール開始 (端末によってファイルマネージャとか呼び方が違うので注意) 6. AQUOSの画面にMini60DH1KLMのアイコンが表示される。これをタップすれば専用アプリが起動する。 7. MINI60Sを電源オン、Setボタンを押し、更にDownボタンを押す。 8. AQUOSのBluetoothをオン、MINI60Sを検出したらペアリング (現用のスマホと違い標準のBluetooth設定でペアリングできた) 9. PCのデバイスマネージャでBluetoothにより作られたCOMポートナンバをメモ 10. 専用アプリでメモしたCOMポートを選択、Connectをタップ。"Connected MINI60S succeed"と表示がでればOK 11. 途中でStopをタップすれば1回のスイープで終了 12. Quitをタップすれなアプリの終了。  R6000の14MHz帯のSWR特性を見てみました。中心周波数を14.1MHz、横軸の目盛幅を20KHzにしてあります。 さらにその画面をクリップ(画面コピー)したものが下図です。  今後は、MINI60SとAQUOSの組み合わせになりそうです。
Band/Mode設定テーブル従来Mode欄にはADIF Modeを書く必要がありましたが、ADIF Submodeによる記述が可能になります。これにより今までPSK31、PSK63等はPSKと記述していましたが、PSK31、PSK63に変更する必要があります。またFT4については今までMFSKでしたがFT4に変更する必要があります。 変更後、Recalcが必要です。 Awardテーブルの表示オプションMode、Submodeでの実績表示をすることができるようになります。PSKを指定すればPSK31、PSK63 等のSubmodeの合計が、PSK31を指定すればPSK31だけの実績を表示します。 WSJT-XのFT4モードJTDXと同様な「自動運転」が可能になります。すなわちCQ、73、RR73に対応するUDP reply messageがWSJT-Xに送られます。WSJT-Xはこれを受けて相手を呼び始めます。(UDP BandMapのCherry-picking、Manual calling) 尚、WSJT-XのFT8モードは今までとおりです。
買い物帰りに立ち寄った地元の天満宮です。 この暑さではとても外でスケッチすることは出来ません。写真を見ながら涼しい室内で描きました。 
PSK Reporterにリポートされるモード別リポート数です。(直近の2時間) これではCWもSSBも聞こえないはずです。PSK31、PSK63も殆ど「役割終了」です。JS8の健闘ぶりが目立ちます。  これは私の年別のQSO数を示すグラフです。 Logger32を使うようになったのは2001年、それ以降は全てのQSOがこのグラフに反映されていますが、昔のQSOについては必ずしも全てをLogger32に入れ直した訳ではありません。 コンテストに精を出していた2000年前後は年間3000を超えることもありましたが、この10年前後は年間数百でした。ところが2017年以降はJT65、FT8を始めたことで急激に増え始めました。特にFT8の場合は、見えている相手を片っ端から呼びまくる(自動運転)運用をした結果でしょう。 以前は殆どCWばかりでしが、現在はFT8ばかりとなってしまいました。この悪いCondxでもそこそこDX QSOが楽しめるのはFT8のおかげでしょう。
地元の芹が谷公園です。暑さに耐えかね午前中でオシマイ、、、いつもこの辺りで描きますが、季節によって色も変わります。 注意力が散漫になってしまい紙の表、裏を間違ってしまいました。 2019/08/11 描き直し 
FA-VA5で使う50オームの校正用抵抗と、手持ちの抵抗で気休めですが校正をしておきました。(オープン、50オーム、150オーム、274オーム) スマホとBluetooth接続できるようになったので、あらためてスマホ上の専用アプリ、Windows PC上の専用アプリで表示させてみました。Mini60に接続したアンテナはR6000です。どちらも中心周波数が21MHz、スイープ幅は20MHzです。Rの値に差があるようですが、、、 スマホ上の専用アプリの表示例 背景色に黒が使われていて私には見にくいです。また常に全てのグラフを表示するので煩雑です。赤色がVSWR、緑色が抵抗分です。  Windows PC上の専用アプリの表示例 こちらの方が素直で、不要な表示は消せるのでスッキリ。上図と同様に赤色がVSWR、緑色が抵抗分です。 
スマホとのBluetooth接続が出来なかったのですが、試しにBluetooth接続、ペアリングアプリをスマホにインストールしてみました。このアプリを起動するとMINI60を検出、すぐペアリング出来ました。
Logger32の次期バージョンは、WSJT-X FT4モードへの対応が強化されています。その内容は今までご紹介した通りですが、興味のある方はメールでお知らせください。正式リリース前のテストにご協力をお願いします。
Logger32のUDP BandMapによるJTDX、WSJT-Xの「自動運転」は現在次のようになっています。 ・ JTDX CQ、RR73、73のメッセージを受信した時、JTDXがその相手を自動で呼ぶ 現在FT8に対応 ・ WSJT-X CQのメッセージを受信した時、WSJT-Xがその相手を自動で呼ぶ 現在FT4、FT8に対応 Logger32の次期バージョンではWSJT-Xについては次のようになります。 ・ FT4はCQ、RR73、73を受信した時、WSJT-Xがその相手を自動で呼ぶ・ FT8は従来通りで、CQを受信した時のみその相手を自動で呼ぶ 「自動運転」を好まない方は使う必要はありませんが、素早いマウスクリックが苦手だという方はどうぞ使ってみてください。 尚、自動更新時に仕様が変わる可能性があります。
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