IOTA Contestが始まる直前にQSOできました。例によってノイズレベルすれすれです。
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もっと早い時間から出ていたようですが、こちらではとても呼べるような信号ではなく、しばらくじっと聞いていました。次第に信号も上がってきてノイズレベルから顔を出し始めました。久しぶりのNew Oneのはずですが、、、
2000年12月に始まったBSデジタル放送開始と同時に買ったテレビを数日前まで使ってきました。BSこそデジタル対応ですが当時はまだ地上はアナログ、しかもブラウン管タイプで、重量は何と60Kg以上です。
全くトラブルもなくブラウン管の自然な画像を楽しんできましたが、突然電源が入らなくなってしまいました。一応メーカーのサポートに問い合わせましたが、「在庫部品があったとしても数万円以上かかりますよ」とのことっだたので、修理は止めて数万円の液晶テレビを購入しました。ずいぶん安くなってしまいました。
また少しいじりました。
それぞれのSpotをクリックしてLogger32に転送します。IOTAはIOTAへ、RDAは前の2文字をSTATE、後の2文字をCNTYに転送します。必要があればこの画面で修正します。
Logger32から流れてくるDX spotを表示させますが、目玉(?)はComment欄にあるIOTA、RDA関連の単語を拾い出して、それぞれブックマークとして色表示するものです。
同じIOTAでも、AS-017とか、as-017とか、as017、はたまたas-17とか無数にあるので、全てをもれなく拾い出すのは困難です。DX spot windowとにらめっこしながら1ツづつ潰していますが、、、
ちょっと興味があったのでQRZ.comのQRZ Awardsをチェックしてみました。
Logger32のLogbookをexportして、QRZ.comのmyLogbookにimportします。32595件のうちimportされたのは28176件ですが、エラーでimportされなかったのは、大部分がOperatorがJA1NLX/QRPとなっていたものです。
28176件のうち、相方がmyLogbookのデータをuploadしていて、私のmyLogbookの内容と一致がとれてConfirmedになったのが、僅かに630件です。
QRZ Awardsには次の5ツがあります。
最初にWorld Continents Awardをチェックしてみました。見事に完成!
このAwardを申請するとAwardが小さく表示されます。ここまでは無料ですが、紙のAwardは有料です。
次にDX World Awardをチェックしてみました。まだまだです!
故障でサービスを停止していたK4UGAがサービスを再開しています。
常識
質問者: すみません、これを教えてください
私: はい、はい、こうしてみてください
質問者: できました。どうもありがとう
非常識
質問者: すみません、これを教えてください
私: はい、はい、こうしてみてください
何もJAだけではなく、海外でも同じ例をよく経験します。もし忘れていなければ非常識な質問者からの再度の質問にはお答えしません。
もう少し早く到達できるかと思っていたのですが、やっと100になりました。今年の目標は過去最高の156を超えることですが、、、
WinKey+ ver3.33をリリースしました。
こちら からダウンロードすることが出来ます。
このところお空の状態も悪くて何も聞こえません。まだちょっと先ですが、心配になったので、昨年9月と今年10月の伝搬予測をVOAOnLineで見てみました。
両方の条件は全く同じで、上からDL、UA3、W2、W6、JA、色なし枠は50%以上、橙枠は80%以上、赤枠は90%以上の確率です。これで見ると今年の方が少し色の付き具合が良さそうにも見えます。
今年は「相棒」が「オレは寝ないで頑張るゾ」と言っているので、昨年以上の成果が期待できるかも?
2015年9月
2016年10月
最新版をuploadしました。Logger32 ver3.50.274対応版です。
Logger32 ver3.50.274で少しだけ内容が変わりました。
・ RSGB/IOTAから最新のmyqsos.csvをダウンロードする。保存先、保存ファイル名は任意
・ File、Synchronize IOTAをクリックしてダウンロードしたmyqsos,csvを指定
・ 以降は同じ
Logger32最新版に対応する日本語DLLをuploadしました。右のLinksにある"Logger32 日本語DLL"をクリックしてダウンロードしてください。ダウンロードした1041.dllをLogger32のフォルダに置けばOKです。メニュー、ワーニングが日本語表示になります。
最新版をuploadしました。間もなくリリースされるver3.50.272に対応しました。
現在ベータテスト中です。近日中にリリースされる予定です。
ClubLogによりQSO確認されたQSOのステータスは、当初、何故か"LoTW"となっていましたが、その後"Accepted Operation"に変更になりました。
下の例ではAF-012のFT4JAがClubLogによりQSO確認されたQSOです。
私の場合、ダウンロードしたmyqso.csvのレコード数は800強ですが、このうち42件が殆ど意味の分からないエラーになります。
そこでBobは、エラーとなるmyqso.csv中のQSOとLogbookのQSOを強引に関連付けることで、このエラーを回避することにしました。
この関連付けテーブルは、 "logbook name"_IOTA_QSO_MAP.txt としてLogger32のフォルダ内に保存されます。
RSGB/IOTAからダウンロードした"myqso.csv"を"IOTA_Credit.csv"とファイル名変更して、Logger32のフォルダに置きます。
メインメニューに追加になる、"Synchronize IOTA"をクリックします。
次の画面でどちらの同期をさせるか選択します。
・ Add any new non QSL Credit Granted"
QSL Accepted以外のQSOを対象にします。(Contest、ClubLog等)
・ Add any new QSL Credit Granted"
QSL AccceptedのQSOのみを対象にします。
私のテスト例では、合計813件のQSOに対して40件以上のエラー、"can't find、、、、"がでます。この原因は、Logger32のLogbookにある、年、月、日、時間、callsignとRSGB/IOTAに登録されたそれらが一致していないことによります。
callsignでは、"/P"とか"/A"とかの有無が殆どですが、全く異なる日付(年が違う、月日が逆とかもあります。一度に数多くのデータを登録したので間違いが無いとは言えませんが、それにしても多すぎます。RSGB/IOTAのデータベースは何らかのデータの引っ越しを手作業でやったのでしょうか?
クレジット申請に伴い現在私のデータベースにはアクセス出来ませんが、解除後にデータベースの修正をしてみる予定です。
Bobが興味をもって手をつけたばかりなので、どのように実現するかはまだ不明です。
ClulogでQSO確認がとれたQSOについて、QSLカードに替わってIOTAの申請に使うことができるようになりました。下図のClubLog QSO matchesでQSOを選択します。
このQSOはQSLカードを受け取って登録したNot submittedのリストに追加されます。この中のAF-012がClubLogでQSOの確認がとれたものです。myqso.csv
ここまではLogger32とは関係ありませんが、テストも兼ねて申請してみました。審査終了後のmyqso.csvにこれがどう反映されるか、例えばQSLカードではQSL accepted、或いはIOTA ContestによるQSO確認ではContest acceptedというフラグに変わります。ClubLogによるQSO確認ではどのようなフラグになるのか、場合によってはmyqso.csvをLogger32が読み、自動的にCredit Grantedにフラグを更新できるかが今後のテストです。