ver1.82をリリースしました。メニュー変更、外観変更等です。本utilityはHamQTHのXMLサービス(無料)を利用するものです。
下記からdownloadすることができます。
http://www.asahi-net.or.jp/~yy7a-ysd/UtilityProgram.htm
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ver2.89をリリースしました。メニューの変更、外観の変更等です。下記からダウンロードすることができます。尚、本utilityはQRZ.comのXMLサービス(有料)を利用するものです。
http://www.asahi-net.or.jp/~yy7a-ysd/UtilityProgram.htm
2007年以降、毎年1~2回海外運用を行ってきました。当初は、全てのQSOについてBuro経由で発送、LoTWへのupload、その他SASEのリクエスト分を発送ということでやっていました。次の例は2011年のA35AYの例です。QSL RcvdはBuro経由で受け取ったQSL、SASEで受け取ったQSLの総数です。
次の例は、2012年のJA1NLX/VK4と2013年のP29VNXの例です。JARLを退会したので、Buro経由での発送はOQRS/BuroによるGlobalQSLからの発送、OQRS/Direct、或いはSASEによる発送になりました。QSL RcvdにはOQRSによる請求分は含まれず、SASE分のみです。従って何らかの形でリクエストがあったものの割合は、Snt/QSOsが実態を反映しています。
近年QSLカード印刷にお金をかける傾向が目立ちます。それも請求がなければ送らないというスタイルになると、おおよそ3/4は無駄になる可能性があります。(QSO数の1/4について請求があったとして)
私の場合、Buro経由の発送は、請求があればその都度全てGlobalQSLでの印刷、発送で、かつ「ボーナス」があるので、今のところ無駄がありません。またダイレクト発送分は自作で、これも請求があればその都度印刷しています。まあ、全体のQSO数がそれほど多くないので、通用するのかも知れません。
昔は、QSL交換でQSO終了ということが常識であったように思いますが、今は欲しければ請求するというように変わってきているのでしょう。海外運用する立場から言えば、なるべlくたくさんQSOしたい、QSLが必要なら請求してくださいということでしょう。
あくまで私の例ですが、海外運用は、全QSO数の1/4程度のリクエストしかないということ前提に、無駄がないようなやり方を探るべきです。リクエストがないからもうやらないというのはちょっと違うような気がしますが。
テスト中のUtilityProです。機能は大別して次の2ツです。
・ IOTA
a. 常に最新のworked数を表示
b. Logbook entry windowに入力されたIOTAがNewならばNewを表示
c. Newがログされるとworked数をカウントアップして表示
d. Worked IOTAをソートして表示
・ ClubLog
a. QSOをログした後、このQSOをClubLogにupload (New IOTAだけでなく全てのQSOをupload)
b. uploadしたQSOのcallsignを表示、正しくuploadされたか、エラーになったかを表示
c. エラーの場合、QSOデ^タをErrorLogに保存、修正後upload可能
Logbook entry windowにNew IOTAのSA-999が入力された時
このQSOがログされた時
今のところ積極的にリリースする予定はありませんが、テストに協力していただける場合はお知らせください。
N2AMG RickのUtilityと同時に使った場合には問題がおきる可能性があります。
ほぼ事前情報通りに聞こえてきました。
周波数欄が2ツありますが、左が受信周波数、右が送信周波数です。
淡彩スケッチ教室の春期授業の最後は、屋内で写真を見て描く実習です。
少し遅れて送られてきました。素直に嬉しいです。
自動更新できる最新版はver3.49.92です。
今回は今まで何度か掲載してきたScratchpad機能が組み込まれています。不明な点があればお知らせください。
次回の正式リリースにはヘルプにも追加記載されますが、その原本(英語)が必要な場合もお知らせください。これを日本語にしたものを近日中に準備します。
<データ編集>
Scratchpad(以下メモ帳と呼ぶ)でデータを編集することができます。但し、Time(経過時間)、Freq、DX spot commentは編集することはできません。
1) 編集したいセル上でマウスを右クリック、例えばその項目がIOTAであればEdit IOTA fieldをクリック
2) そのセルの内容を編集する。他に編集したい項目が無ければEnterキーを押す。これで編集終了
3) もし他に編集したいセルがあれば矢印キー或いはTABキーを押し、編集したいセルまでカーソルを移動
<データの表示位置>
各項目毎にデータの表示位置、左寄せとか中央とか、右寄せを指定することができます。
1) それぞれの項目のタイトル部分を右クリックし、LeftかCenter、或いはRightをクリックします。下図はDX spot commentのみ左寄せ、他は全て中央に設定した例です。
<データを直接書く>
データを直接書くためには、SetupメニューでAdd callsign directly into Scratchpadにチェックを付けておきます。但し、Time、Freq、DX spot commentを直接書くことはできません。
1) ブランクの最下行のcallsignセルをクリックする。
2) callsignを入力する。例えばTest1。これで良ければEnterキーを押す。callsignとその時のLogbook entry wnidowに表示されている周波数が書かれて終了。
3) もし他にも書きたい項目があれば、矢印キー、或いはTABキーを押して移動、データを書いてEnterキーを押す。
先日結果が発表されましたが、そのAwardがPDFで送られてきました。あと40ポイント程で1ツ上のGoldでしたが。
ログ提出者が200人程でちょっと少なかったのが残念です。2年間いい目標があって大いに楽しむことができました。
ところでIOTA Activator Awardももらえるのかな?
残念ながら彼は殆どIOTA Nrのアナウンスをしません。スケジュール的にはOC-109のはずですが。今朝はQSOできず、その後この周波数を聞いていました。CQの出し始めに捕まえました。
Elecraftによれば、KX3に内蔵できる2M、或いは4Mオプションの注文を受け付けるそうです。出荷は7月末から8月中旬とのこと。
http://www.elecraft.com/tmp/kx3_2m_4m.html
まだ開発中のちょっと気になるモノがあります。Dayton Hamventionではもう少し詳細が発表されるそうです。
1)
Key Log Go 移動運用に最適です。KX3、FT817とのコンビを想定しています。ログの容量が最大1200。
2)
FDM DUO HF+6m、5wのQRP Transceiverです。「KX3はSDRではない。これこそSDR」と謳っていますが、、、
この周波数を朝から聞いていました。午前中はOC-236のYB8RW/Pが聞こえましたがこちらはパス。この時間になって本命がCQを出し始め、彼の1st QSOとなりました。
近日中に自動更新でリリースされる予定です。最終的にはまだ修正されるかも知れません。
Scratchpad(以下メモ帳と呼びます)には次のいずれかの方法でデータを書くことが出来ます。
a. メモ帳に直接callsignを書く。その時のLogbook entry windowに表示されている周波数も書かれます。
b. Logbook entry windowにcallsignが入力されている時、DX spotをクリックするとその内容を書く。
c. フォーカスがLogbook entry windowにある時、CTRL+Zにより現在のLogbook entry windowの内容を書く。書いた後Logbook entry wiindowの内容はクリアされる。またTime欄にはメモ帳に書いてからの経過時間が表示される。
但し、下図のようにオプションにチェックをつけておく必要があります。
a、b、cによりメモ帳にデータを書いた例です。この例は全て項目を表示させています。
どの項目を表示させるかは、Setup/Appearanceで設定します。
この場合のメモ帳の表示は下図のようになります。
メモ帳の内容をLogbook entry windowに転送するには次のいずれかによります。
a. Logbook entry windowにcallsignが入力されていない場合、転送したいデータをクリックする。
b. Logbook entry windowにcallsignが入力されている場合は、先ず転送したいデータをクリックして選択(赤表示)
b-1 Swap 現在のLogbook entry windowの内容と入れ替える。Logbook entry windowにフォーカスがある場合はCTRL+X
b-2 Clear/swap 現在のLogboo entry windowの内容をクリアして転送。
b-3 Log/swap 現在のLogbook entry windowの内容をLogbookに書いた後に転送。Logbook entry windowにフォーカスがある場合はCTRL+G
<注意>
メモ帳にデータが残っている時はLogger32を終了出来ません。その場合は、メモ帳の"X"をクリックしてメモ帳のを終了させて(これで内容もクリアされる)からLogger32を終了させます。或いはSetupメニューにあるReset columns to defaultをクリックしてからLogger32を終了させます。
CTRL+Gにより不用意にQSOをログしてしまうことがあるので注意が必要です。
出始めにQSOできました。いつものようにFBに聞こえています。
ベータテスト中のScratchPadです。
・ callsignを直接ScratchPadに書く
・ Logbook entry windowに入力したcallsign+αを記録
・ DX spot windowでクリックしたcallsign+αを記録
・ ScratchPadとLogbook entry windowのデータを入れ替え、或いはScratchPadからLogbook entry windowにコピー、或いは現在Logbook entry windowにあるデータをログした後、ScratchPadから任意のデータをコピー等
callsign+αのαは、split情報、IOTA情報、RBNモード情報を意味します。例えばup1のコメント付きDX spotがScratchPadに記録され、それをLogbook entry windowにコピーした時にはそのup1情報もコピーされます。
ある相手とのQSO中、気になるDX spotがあればその都度ScratchPadに記録しておき、QSOが終われば記録されたデータをただちにLogbook entry windowにコピーします。勿論Transceiverも然るべく制御されます。
紙にメモを書くごとく使えますが、かなりの部分が自動化されます。尚、日本語DLLをお使いの場合には、"メモ帳"と表示させることを予定しています。
海外に持参するMSI U100ネットブックがWindowsXPのままになっています。使用目的が限られているのでWindows7への移行はしない予定です。ただ可能性があるかどうかの確認をしておくことにしました。
大まかなな仕様は次のようなものです。
・ メモリは1G実装、最大2Gまで
・ HDDは160G実装
・ 光ドライブ無し
WindowsXPでLogger32を動かしているだけならこれで十分ですが、仮にWindows7へ移行するとなるとメモリだけは最大の2Gにしておきたいところです。そのままWindowsXPを使い続けるにしてもスピードアップが期待されるところです。
先ずは中身を拝見することにしました。
裏返しにしてバッテリーパックを外し、9ツあるビスも全て外しました。1ツのビスは保証シールに隠れていてこれを破れば保証は受けられなくなりますが。下の3ツあるビスのうち中央にあるのがそれで、白いシールに穴があいています。
周囲の隙間を爪で少しずつ広げてゆくと意外に簡単に裏蓋が外れました。左にあるのがHDD、確かに160Gとあります。その右が最大1Gの増設メモリ用のスロット、その上にあるのがオンボードで実装されている1Gのメモリのようです。
メモリ増設程度なら簡単にやれそうなことが分かったので、裏蓋をかぶせ、バッテリパックを挿入して元通りになりました。メモリを増設しても無駄にはならないので早速注文しました。2K円ちょっとの出費です。Windows7への移行となると更に光ドライブ、Windows7購入(或いは古い、もう形もない自作PCで使っていたWindows7を使う手もありか)が必要です。
2014/5/12 追記
ほぼ同時に注文したメモリと光ドライブ(3K円弱)が到着しました。
先ずはメモリを装着、計2Gになりました。折角なので光ドライブをテスト、これもUSBケーブルの接続だけで簡単に認識されました。
ここまでくると一気にWindows7のインストールしかありません。既に廃棄した自作PCで使っていたWindows7をインストールしてみました。インストールはトラブルもなく、何と自動認証も無事に通過、あっけなく終了しました。
Logger32、microHAM USB Device Routerも新規にインストールしました。しばらくはWindows7の自動更新が頻繁に走ります。
18MHz SSBで聞こえ始めましたがノイズが多く断念。しばらくすると21MHz CWでも聞こえてきました。呼ぶのに十分な強さの信号です。
昨日に続いて今日もスケッチ。今日は淡彩スケッチ教室で鎌倉 妙本寺に出かけ、「二天門」を描いてきました。ここもスケッチのメッカらしく別のグループもいて賑やかでした。
町田から鎌倉へのルートはいくつかありますが、今日は小田急線で藤沢、東海道線に乗り換えて大船、更に横須賀線に乗り換えて鎌倉です。町田で電車に乗って1時間程で鎌倉に到着、この妙本寺まで徒歩10分弱です。
ペン画教室で、新井薬師駅から徒歩8分にある哲学堂公園に出かけました。ここには「四聖堂」、「六賢台」等の古い建物があります。ペン画教室に通い始めて間もない頃にも行きました。
朝からいい天気だったのですが、天気予報通りに終了時間の14時前に急変し、雷、雨になりました。20分ほどでまた青空になりました。
ベータテスト中の新機能、Scratchpadです。画面、内容は今後変わる可能性があります。
・ Callsignを直接入力、或いはDX spotをクリックしメモ替りに貯める
・ 任意のcallsignをクリック、或いはショートカットキーでLogbook entry windowに転送(コピー、入れ替え)
どのように使うかは貴方次第ですが。
私はK3とTS590を気分によって使い分けています。Logger32でRadio-1にK3、Radio-2にTS590を設定し、更にそれぞれに異なるSoundcardを割当てています。
K3はPCIスロットに増設したsoundcard、TS590はTS590内蔵のUSB audio codecを使ってきましたが、TS590内蔵のUSB audio codecはその電源をTS590に供給するDCを使っています。PCを起動した時必ずしもUSB audio codecを認識してくれません。更にK3で使う増設soundcardのデバイスナンバが変わってしまうことがあります。勿論電源を入れる順番を守ればいいのですが。
PCIスロットには空がないので図のような簡単なUSB audio codecを使ってみることにしました。電源はUSBラインから供給しています。これだとPCの起動と同時に認識されるので、今までのような問題は起きないはずです。TS590のACC2コネクタからaudio in、outを取り出し、このアダプタのsound in、outに接続します。アダプタにはsound out用の"ボリュームボタン"なるものがついていますが、どうもこの使い方がよく分かりません。押す?、押して回す? 何方かご存知の方がいたら教えてください。
尚、SignaLinkは電源がUSBラインから供給されるので、これも問題はありません。
ちょっと早めですが秋の3D2行きの計画をほぼ固めました。
滞在場所は2008年、2009年の時と同じです。ナンディから船で1時間ちょっとの小島です。2008年の時はナンディから5~6人乗りセスナを利用しましたが、ずいぶんヒヤヒヤしました。
http://www.asahi-net.or.jp/~yy7a-ysd/3D2YA_2014.htm
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