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R6000 テスト(3)

思い切って21、28MHzのエレメントを取り付け、更に各所の寸法も見直してテストしてみました。
18、24、28MHzはほぼOK、14、21MHzは少し高い方にずれていますが調整範囲でした。これをもう少し追い込めばこの場所でのテストは終了です。
問題は所定の高さにあげた時に各バンドの中心周波数がどの程度ずれるかです。色々レビューを見ていますが、地上に建てた場合と5m前後にあげた状態で殆ど変化無しというのもありましたが、大幅にずれてしまったというのは見かけません。


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[ 2018/07/19 17:20 ] Antenna | Trackback(0) | Comment(0)

R6000 テスト(2)

スタブで切り離される21、28MHzのエレメントを仮に組み立ててみました。しかし割りのないパイプが1本見つかり、その細工で時間がかかりました。
この別エレメントは接続せずにメインのエレメントで使う14、18、24MHzの再チェックをしました。若干寸法をいじった個所はありますが、14.1前後、18.1より少し上、24.9付近でSWRが1.5以下になっていました。
次回は21、28MHz用のエレメントをつけてチェックすることにします。重さ5.6Kgは結構重く、全長5.8mはそのまま地面に横にするには長く、テストも大変な重労働です。

[ 2018/07/13 16:56 ] Antenna | Trackback(0) | Comment(0)

R6000 部品の不具合

R6000のラジアルリングを絶縁マストの固定するために4ツのL型金具が使われています。しかし4ツともに明らかにに形が違うし、穴の位置も違います。多少ペンチで折り曲げ、角度をいじって3ケ所までは何とか固定出来るのですが、残りの1ケ所は全くダメ。この部分はラジアルの支えだけなので最低2ケ所固定できればいいのですが、あまりにもヒドイのでダメ元で注文先のDX Engineeringに写真付きでクレームを出しましたが、、、

IMG_20180712_171815.jpg

IMG_20180712_171913.jpg

(追記)
その後Cushcraftにこの部品を送るよう手配したとの連絡がありました。さてどんなL型金具が届くやら、、、

2018/7/16
早々と送ってくれたのがこれ。一見、前のモノとは違ってそろっているようには見えます。
しかし実際にこれを使っても、4ケ所でラジアルリングを絶縁マストに固定することは不可能でした。仕方なくイチバン相性のいい2ツを使って2ケ所で固定することにしました。

IMG_20180716_084710.jpg


[ 2018/07/12 18:20 ] Antenna | Trackback(0) | Comment(0)

R6000 最初のテスト

14、18、24MHzで使うメインのエレメントのみでテストしてみました。給電点は地上高僅か60cm、付属ラジアルを5本つなぎました。すぐ側にタワーもあり最悪のテスト条件です。
給電点にAA-30を接続して様子を見ると、14.1でSWR 1.5以下、しかし18MHzは18.3MHz付近で1.5以下になりました。ここで24MHzのチェックはパスしました。次のステップは、スタブで分離された補助エレメントを使う21、28、50MHzのエレメントも接続してのテストです。しかしこう暑いとこれも億劫になります。
このアンテナを組み立てる時の最大の難点は、上下2枚の円盤を絶縁マスにL型金具4ツで固定、しかも円盤の隙間にラジアルを差し込んでビスで締める、ここです。L型金具がきちんと"L"になっていないことがそもそも問題です。

IMG_20180711_100017.jpg



[ 2018/07/11 10:58 ] Antenna | Trackback(0) | Comment(0)

R6000 到着!

在庫ありということで7/1にDX Engineeringに注文したR6000がFedex便で到着しました。何と4日しかかかっていません。まだ時期未定ですが、タワー撤去後にあげる予定のメインアンテナです。近日中に組立だけでもやっておこうと思います。

[ 2018/07/04 15:08 ] Antenna | Trackback(0) | Comment(0)

タワーの撤去

色々な事情で年内にはタワーを撤去することにしました。近隣の目、ワイフの不安顔、タワーを残したままでは死ねない(?)等々

大忙しのFTIさんからはまだスケジュールが出ていません。タワーを撤去すると言っても無線を止める訳でありません。現在タワーには、7/14//21/28のDipole、18/24の3elが載っています。タワー撤去後は何らかの方法で別の簡単なアンテナを上げる予定です。その1ツが14~50で使えるCushcraft R6000です。

Screenshot2018_00651.jpg

西のほうのA社は在庫なし、入荷予定不明、以前から全般に対応が悪くNG、東のB社は在庫なし、入荷予定不明でNG。そこでDX Engineeringに問い合わせてみました。在庫もあり、すぐ発送できるということで早速注文しました。送料、税金を含めても国内で調達するより少し安くなりそうです。

この種のアンテナは、海辺ならまだしも都会では地面にそのまま建てても全く期待できないことは明白です。そこで屋根、2階のベランダ、簡単なポールを庭に建ててその上に設置のいずれかになります。最低限屋根の高さを超えたいところです。

[ 2018/07/01 08:16 ] Antenna | Trackback(0) | Comment(0)

アンテナの比較実験

RSGBのRadComに掲載されたアンテナの比較実験の記事の抜粋です。素晴らしい実験場所で、ここに次のアンテナを設置、EU、NAのリバースビーコンで受信された信号のS/Nで比較しています。

RadCom_1.jpg

周波数は14MHz、送信パワーは30W
(1) INV-V 給電点まで高さ5m
(2) 1/2波長垂直、給電点0m
(3) 1/4波長垂直、給電点0m、1.2mアース棒1本
(4) 1/4波長垂直、給電点0m、4mX16本のラジアル
(5) 1/4波長垂直、終電点1m、3.8mX4本のラジアル引き下ろし
(6) 1/4波長ヘリカル垂直、給電点0.8m、5mX1のラジアル引き下ろし

以下の表で左からアンテナ(1)~(6)、各ビーコンでの受信平均S/N、赤字はベストの平均S/N、下段は、上から平均S/Nトータル、受信されたビーコンのトータル、受信されたNAのビーコンのトータル、受信されたEUのビーコンのトータル、ベストのS/Nを得たビーコンのトータル。
これを見ると(5)がトップ、以下(3)、(2)、(4)等となります。意外なことは、アース棒1本の(3)が頑張っていることです。また(1)は給電点が低すぎるので良くないのでしょう。(2)があまり良くありません。

RadCom_2.jpg

最後に(2)と(6)だけの比較です。黄色が(5)の1/4波長垂直、青色が(2)の1/2波長垂直で、テスト期間中ほぼ完全に(5)が勝っています。

RadCom_3.jpg


[ 2018/03/24 15:00 ] Antenna | Trackback(0) | Comment(0)

任意長のワイア アンテナ

WireLength.jpg

今までの海外運用でも、任意長のワイアとATUを組み合わせて、複数バンドで簡単に運用することが出来ました。ワイア長が一定とするとバンドによって給電点インピーダンスが大きく変わり、普通のATUでは整合が取りにくくなることがあります。また思わぬRFI に見舞われることがあります。
この図はRSGBのRadComに掲載された記事の中に見つけました。太い横線が給電点インピーダンスが高くなってしまう範囲ですが、例えばワイア長を5mにすると、40~10mで扱いやすい給電点インピーダンスになることが分かります。次の選択肢は7.5m、更に垂直の破線で示す長さも候補です。手軽に扱えるのが5m、或いは7.5mでしょうか。
記事では給電点に9:1、或いは4:1のUn-Un変換トランスでATUの負担を軽減する方法が解説されていました。
尚、5m、7.5mの垂直線と○、△は私が記入したものです。


[ 2017/01/06 11:05 ] Antenna | Trackback(0) | Comment(2)

アンテナのSWRチェック

2016/12/1
2013/5以降、7/14/21/28用のDiople、18/24用の3elを使っています。久しぶりに各バンドのSWRをチェックしてみました。
Dipoleは大雨、雪が降ると場合によっては、特に7のSWR特性が大幅に変化することがあります。チェック時は小雨が降っていましたが、各バンドともにこれを上げた時とほぼ同じ結果になりました。

2016_887.jpg

2016_888.jpg

10の共振点はありませんが、こんな特性になっていてATUで無理やり整合をとっています。

2016_889.jpg



[ 2016/12/02 16:56 ] Antenna | Trackback(0) | Comment(0)

Bravo-5 続き

今日のテストの目的は2ツ、1ツは各バンドの共振周波数をなるべく自分好みに近づけること、もう1ツは14MHzでCW、フォーンに最適な共振周波数がコイルの微調整で得られるかということです。
調整はコイルの入らない28MHzから始めます。若干高めになっていたので、2本の水平エレメントを1.5cmずつ長くしました。その結果は下図の通りです。尚SWR特性は、20mの同軸先端につないだAA30でチェックしました。AA30の画面コピーは付属のLCD2Clipというユーティリティを使いました。

20140617 005

次に24、21、18MHzですが順番に若干コイルの伸縮をやってほぼいいところにきました。

20140617 004
20140617 003
20140617 002

最後に14MHzですが先ずはコイルをイチバン縮めた状態にしてCW用です。このコイルの調整は凄くクリチカルです。

DSCN1987.jpg
20140617 001

次にコイルを少し伸ばしてみました。これがフォーン用です。

DSCN1986.jpg
20140617.jpg

イチバンの問題は14MHzのCW、フォーン切替ですが、コイルの大よその伸縮程度を把握しておけば、現地でもさほど苦になる作業ではなさそうです。今後も、特に14MHzでの再現性を時々チェックする必要があります。2012年の3D2YAでは30度を超える日中に14MHzの共振周波数が大幅に低くずれるトラブルがありました。
このアンテナのバンド切替用に専用の「不細工」なコントロールボックスが付属しています。しかしあまりの「不細工さ」故、乾電池とワニ口クリップで簡単に済ませています。
ラッチングリレーが使われていて、一瞬電圧を加えるだけでホールドしています。またバンド切替時はリセット、セットの2ステップが必要です。

DSCN1988.jpg

[ 2014/06/17 11:21 ] Antenna | Trackback(0) | Comment(0)