HAM Radio by JA1NLX

Logger32に関する質問は歓迎しますが、その前に日本語ヘルプ、入門編、上級編をお読みください。

任意長のワイア アンテナ

WireLength.jpg

今までの海外運用でも、任意長のワイアとATUを組み合わせて、複数バンドで簡単に運用することが出来ました。ワイア長が一定とするとバンドによって給電点インピーダンスが大きく変わり、普通のATUでは整合が取りにくくなることがあります。また思わぬRFI に見舞われることがあります。
この図はRSGBのRadComに掲載された記事の中に見つけました。太い横線が給電点インピーダンスが高くなってしまう範囲ですが、例えばワイア長を5mにすると、40~10mで扱いやすい給電点インピーダンスになることが分かります。次の選択肢は7.5m、更に垂直の破線で示す長さも候補です。手軽に扱えるのが5m、或いは7.5mでしょうか。
記事では給電点に9:1、或いは4:1のUn-Un変換トランスでATUの負担を軽減する方法が解説されていました。
尚、5m、7.5mの垂直線と○、△は私が記入したものです。


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  1. 2017/01/06(金) 11:05:44|
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アンテナのSWRチェック

2016/12/1
2013/5以降、7/14/21/28用のDiople、18/24用の3elを使っています。久しぶりに各バンドのSWRをチェックしてみました。
Dipoleは大雨、雪が降ると場合によっては、特に7のSWR特性が大幅に変化することがあります。チェック時は小雨が降っていましたが、各バンドともにこれを上げた時とほぼ同じ結果になりました。

2016_887.jpg

2016_888.jpg

10の共振点はありませんが、こんな特性になっていてATUで無理やり整合をとっています。

2016_889.jpg



  1. 2016/12/02(金) 16:56:17|
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Bravo-5 続き

今日のテストの目的は2ツ、1ツは各バンドの共振周波数をなるべく自分好みに近づけること、もう1ツは14MHzでCW、フォーンに最適な共振周波数がコイルの微調整で得られるかということです。
調整はコイルの入らない28MHzから始めます。若干高めになっていたので、2本の水平エレメントを1.5cmずつ長くしました。その結果は下図の通りです。尚SWR特性は、20mの同軸先端につないだAA30でチェックしました。AA30の画面コピーは付属のLCD2Clipというユーティリティを使いました。

20140617 005

次に24、21、18MHzですが順番に若干コイルの伸縮をやってほぼいいところにきました。

20140617 004
20140617 003
20140617 002

最後に14MHzですが先ずはコイルをイチバン縮めた状態にしてCW用です。このコイルの調整は凄くクリチカルです。

DSCN1987.jpg
20140617 001

次にコイルを少し伸ばしてみました。これがフォーン用です。

DSCN1986.jpg
20140617.jpg

イチバンの問題は14MHzのCW、フォーン切替ですが、コイルの大よその伸縮程度を把握しておけば、現地でもさほど苦になる作業ではなさそうです。今後も、特に14MHzでの再現性を時々チェックする必要があります。2012年の3D2YAでは30度を超える日中に14MHzの共振周波数が大幅に低くずれるトラブルがありました。
このアンテナのバンド切替用に専用の「不細工」なコントロールボックスが付属しています。しかしあまりの「不細工さ」故、乾電池とワニ口クリップで簡単に済ませています。
ラッチングリレーが使われていて、一瞬電圧を加えるだけでホールドしています。またバンド切替時はリセット、セットの2ステップが必要です。

DSCN1988.jpg

  1. 2014/06/17(火) 11:21:51|
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Bravo-5

DSCN1978.jpg

このアンテナは2012年の3D2YAで使いました。14~28MHzで期待通りに働いてくれましたが、何故か14MHzのみ突然共振周波数が1MHz近く下がってしまうトラブルがありました。帰国後にチェックしましたが再現しませんでした。
久しぶりに庭でチェックしてみました。決められたエレメント長、ラジアル長で、コイルにも触らずにいい特性が得られました。18MHz以上ではバンド全体でSWRは1.5以下になりますが、14MHzではCW、フォーンバンド全体でSWRを2以下にすることは困難です。CW、フォーンで若干コイルの調整が必要です。
今日のテストでは14MHzの共振周波数は安定していましたが、このアンテナを10月の3D2YAに持参することになると更なるテストが必要かも知れません。
  1. 2014/06/16(月) 11:29:45|
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HFp Vertical のチェック

Sigma-5の大改造が一段落したので、昨年12月のP29VNXで使ったHFp Verticalをチェックしてみました。P29VNXでは給電部がすっかり海水に浸かってしまい、その後安全な場所に動かしました。
帰国後全くチェックすることもなくそのままになっていました。ケースを開けて全てのパーツを出してみてビックリ。給電部のインシュレータとボルトが錆付いてしまってボルトも外れなくなっていました。またラジアル固定用の蝶ネジもかなり錆びています。
幸いインシュレータは以前にテストしたアンテナのパーツが流用できたので、これで組み立てて10MHzのみチェックしてみました。付属のマニュアルに記載されている通りの設定でうまく10.120MHz付近で共振しています。

DSCN1918.jpg

P29VNXでは予想外に働いてくれたので、ご褒美として(?)秋の3D2YAにはSigma-5と一緒に連れてゆく予定です。

  1. 2014/04/15(火) 17:27:47|
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Sigma-5 大改造 (3)

もう一度各バンドのSWR特性を確認してみました。
28.5MHz 1.3 バンド全域で1.5以下
25.0MHz 1.1 バンド全域で1.5以下
21.1MHz 1.1 バンド全域で2.0以下
18.1MHz 1.1 バンド全域で2.0以下
14.1MHz 1.4 バンド全域で2.0以下
28MHzのコイルを微調整しましたが、共振周波数がまだ少し高め、24MHzも高めです。しかし、メインのCW帯でも1.5以下なのでこれでヨシとしました。
今回の改造はこれでオシマイにして、しばらくは再現性のチェックを続けます。もしOKであれば秋の3D2YAはこのアンテナがメインです。尚、2008年の3D2YAでもこのアンテナを使いました滞在場所も同じところを予定しており、少し広めのバルコニーの手すりに最下段の固定用マストを縛り付けて使います。

DSCN1915.jpg

DSCN1916.jpg


  1. 2014/04/14(月) 11:06:30|
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Sigma-5 大改造 (2)

DSCN1912.jpg

ジャンパを何種類も用意するのは面白くありません。結局コイルを全て取り替えることになりました。
コイルが不要なはずの28MHzですが、若干エレメント長が不足するので少しだけコイルをいれました。後は順番に24、21、18、14MHzとやればいいのですが、コイルを巻くのに手間取りました。多少の周波数補正はコイルの伸ばしたり、縮めたりします。
何とか1種類のジャンパだけで5バンドを切換が可能になりました。ただ28、24MHzの共振周波数が少し高めになっているので、もう少し手直しが必要です。コイルを巻き直すのはもうイヤなので、もう1ツジャンパを用意するかも。
手前にあるのは取り外したオリジナルのコイルです。


  1. 2014/04/13(日) 17:29:18|
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Sigma-5 大改造 (1)

気候も良くなってきたので秋の3D2YAで使うアンテナのテストを始めました。今回はSigma-5を持ってゆくつもりです。
久しぶりにテストしてみるとどうも思うような特性が得られません。このアンテナは給電部に入れたローディングコイルをリレーで切換え、14~28MHzで動作させますが、どうもリレーの動作が気になります。そこで思い切ってリレー切替は止めて、ジャンパー線を手動で切換えてゆくことにしました。うまくゆけばコントロールケーブルも不要になり、総重量の軽減化にもつながります。リレーは1ツだけ外し、コントロール線は全て撤去しました。もう元には戻りません。

DSCN1891.jpg

ジャンパー線は1種類ですめばベストです。先ずはボード上の既設コイルはそのままとしてテストを繰り返しました。残念ながらなかなか簡単にはゆかず、現時点では3種類のジャンパー線が必要です。(一部はコイル状)

DSCN1893.jpg

どうもこれでは面白くないので、コイルに手をつけることになりそうですが、どうなることやら。巻き数を減らすのはともかく、増やすのは適当な線材もなく探してこないといけません。


  1. 2014/04/09(水) 20:34:02|
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CE8/UA4WHX アンテナ

WS_2014_082.jpg

CEからIOTAサービス中のUA4WHX Vladのアンテナの写真等が紹介されています。傾斜型のダイポールと思われるアンテナを使っているようです。
またTS480と思われるTransceiverを使っているようです。Worled travellorと紹介されている彼の設備がいつもこうだとは思えませんが、参考になる写真です。


  1. 2014/01/18(土) 20:14:28|
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HFp Vertical Antenna

DSCN1283.jpg

このアンテナにはスプールに巻かれたラジアルが3本ついてきます。SWR特性だけに限って言えばこれだけでも十分そうですが、少しでも効率アップになるかと、欲をだして更に3本追加してみました。
・ 28MHzの場合、3本から6本にすると中心周波数が約250KHz下がり、SWR最小値は1.2から1.3になります。
・ 14MHzの場合、中心周波数が約100KHz下がり、SWR最小値は1.0から1.3になります。
SWRが2以下となる帯域は殆ど変わりません。

設置が簡単、軽量、再現性良好なので12月のP29VNXでは予備、或いは到着日のアンテナとして使うつもりです。


  1. 2013/10/17(木) 11:27:52|
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