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WSJT-X Logger32との組合せ

WSJT-XもLogger32のUDP BandMapの機能を使うことが出来ます。後述のWSJT-Xの設定が必要です。

WSJT-Xのスタート
UDP BandMapのStartメニューに登録しておけば、ここからスタートすることが出来ます。

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Cherry-pickingとManual calling
JTDXの場合と同様ですが、以下のような違いがあります。
・ 相手がCQを送信した場合のみCherry-pickingの対象になる。RR73とか73に対しては何もしない。(これはWSJT-Xの仕様)
・ WSJT-Xには基本的に自分で自動的にEnable TX"をOFFにする機能がないので、UDP BandMapによる"Enable TX"を使う。
CQを出した相手を呼んで応答がない場合は3回繰り返して呼び、それでも応答が無ければ"Enable TX"をOFFにする。(これは固定)
自分がリポートを送っても相手から応答が無い場合は、次の設定による回数だけ繰り返します。下図の例では4回繰り返します。

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Logger32へのQSO自動ログ
WSJT-Xのログ画面が一瞬表示されますが、マウス操作無しで自動ログすることが出来ます。
WSJT-Xの設定

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UDP BandMapの設定

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[ 2019/02/22 18:42 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

JTDXとWSJT-X No modulation

他のJAユーザーからもこの現象のリポートがありました。
私は通常、Logger32のCherry-picking機能を使い、もっぱら聞こえている相手を片っ端から呼びまくっています。想像するに、ほぼ同時に発生するTX HaltとEnable TXの微妙なタイミングでこの現象が起きるように思います。1~2時間に1回程度しか発生しませんが、突然無変調になるので慌てます。JTDX/WSJT-Xの手動操作によるテストは殆どやっていませんが、しつこく操作を繰り返せば起きる可能性があります。

JTDXの開発者チームにも相談していますが、彼らはまずsoudcardの設定を疑っています。特定のsoundcardだけで発生する訳でもなく、どうも私にはそのようには思えませんが。
現在次のような組み合わせで発生することを確認しています。
・ K3のオンボードのsoundcard
・ IC7300と内蔵のUSB audio codec
・ TS480とSignaLink (USB audio codec内蔵)
・ TS990と内蔵のUSB audio codec
OSはWindows 10(日本語、英語)、Windows 7

現象が発生した時、毎回でありませんが、無変調で送信した自分のメッセージがBandActivity windowに表示されることもあります。

同じ現象にお気づきの時はどうぞお知らせください。解決のヒントになるかも知れません。

[ 2019/02/21 09:03 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

JTDXとWSJT-X

昨日の記事にも書きましたが、送信状態になってもその15秒間は無変調、従って出力パワーもゼロになってしまうことがあります。次の送信時はOKになります。この時のシーケンスは下図のようになります。大別して2ツのケースがあります。
JTDXでもWSJT-Xでも起きます。また違うSoundcardを使うIC7300でもTS480でも起きます。このような現象を経験されたことはありませんか? 海外からこのような事例を経験したという報告を全く聞かないので、或は日本語Windowsに限って起きるのかも、、、

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[ 2019/02/19 07:45 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(9)

JTDXとWSJT-X

JT65を始めた時からもっぱらJTDXを使ってきましたが、主な理由は次のようなことからの「総合的判断」です。

JTDX
いいところは、
・ 設定のオプションが多岐にわたり自分好みの設定ができる。
・ RR73、73に対応するUDP Reply messageを受け取ってくれる。これによってRR73、73を送信した相手を自動的に呼び始めることができる。
・ 送信メッセージのGridをSkipすることが出来る。その設定も保存される。
・ Band Activity windowが縦方向に大きい。最新のデコード信号のみ表示できる。
・ 更新が頻繁に行われる。
気にいらないところは、
・ 多岐にわたるオプションの意味がなかなか理解できないことがある。難しい、、、
・ Fox、HoundのFoxモードが非対応でHoundモードのみ (ほぼ使うことがないのでいいですが、、、)

WSJT-X
いいところは、
・ 設定のオプションが少なく簡単
・ Fox、Houndモードに対応、特定のコンテストにも対応
気にいらないところは、
・ 自分好みの設定が殆ど不可能
・ RR73、73に対応するUDP Reply messageを受け取ってくれない
・ GridのSkipは一時的にのみ可能
・ 更新頻度が少ない
・ Band Activity windowが縦方向に短い、状況によってはスクロール操作が必要

共通する問題
・ ある相手を最初に呼ぶ時、Transceiverは送信状態になってもSound出力が出ず、従って送信出力もゼロになることがある。
・ 時々、第3者のcallsignでメッセージを送信することがある。相手のcallsignが標準でない場合に発生する可能性があるのか(?)
にっちもさっちもゆかなくなって、これは大変困る。
(例)
K4CY/PJ4 JA1NLX -10
JA1NLX K4CY/PJ4 R-10
K4CY/PJ4 XX0YY RR73  本来はK4CY/PJ4 JA1NLX RR73となるべき

[ 2019/02/18 17:50 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

JTDXの色表示

最近のバージョンでCQ、73、RR73を含むメッセージに同じ背景色が付くようになりましたが、ユーザーの間で賛成、反対の議論が続いています。「オプションにしてくれないと、もう使わない」というような過激な意見もあります。
これらに同じ背景色を付ける意味は、これを見たらさぁ呼ぼうというサインだと思います。私には何の抵抗もありません。というか色表示も含め、NewだとかQSO B4というような情報は、全てLogger32のUDP BandMap上に自分の好みで表示させることが出来るからです。勿論、不要なものは表示させません。
私のJTDX側の設定はこのようになっています。CQ/73の色表示は無くても困りません。あったほうが便利な色表示は自分を呼んでいるメッセージと自分が送信しているメッセージです。

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[ 2019/01/26 17:38 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

JTDX 77 bit version

JTDX-2.0.1- rc115がEvaluation versionとしてリリースされています。JTDXのページからダウンロードすることが出来ます。

http://www.jtdx.tech/en/



[ 2018/12/20 07:25 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(1)

JTDX 77 bit version

Logger32とのテストのためにと言って、77 ビット FT8対応テスト版を送ってもらえました。もはや75 ビットFT8には対応していません。開発者は、「更にデコード性能をあげる努力を続ける」と言ってますが、いずれ「Evaluation version only」として公開されると思います。
今のところ、Logger32と組み合わせて使っても問題がないように見えます。

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[ 2018/12/19 08:42 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

FT8 75ビットと77ビット

12/10にwsjt-x ver2.0がリリースされて以降徐々にFT8 77ビットが増える傾向にあります。一方jtdxは77ビットバージョンが開発途上にあり、まだしばらく時間がかかるようです。
これは午後の16時前後の14MHz FT8の様子ですが、左が75ビット、右が77ビットです。まだ圧倒的に75ビットで運用している人が多いようです。この時間はUSAの信号は殆ど見えず、彼らの信号がよく見える午前中では大分違った様子かも知れません。

SS2018-12_023.jpg  SS2018-12_024.jpg

2018/12/18
今朝の14MHz FT8の状況です。この時間は殆どがUSAの信号で、EU方面と違って77ビットへの移行が急速に進んでいるように見えます。

SS2018-12_027.jpg  SS2018-12_028.jpg


[ 2018/12/16 16:14 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

JTDX 77 bit version

JTDX 77 bit versionは現在開発中とのアナウンスがありましたが、リリース時期については説明がありません。想像では年末?

"The 77bit version is being done and there is a lot of testing and trials to do, so there is a lot of work and effort ahead"



[ 2018/12/15 07:22 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(1)

FT8 77 bit バージョン

WSJT-Xチームによれば、WSJT-Xの77 bit版となるver2.0は、12月10以降、遅くとも来年1月1日までにリリースされるそうです。現在、ver2.0のベータ版RC5がリリースされていますが、まだ殆ど信号を見ることができません。

JTDXチームによれば、JTDXの77 bit版となるver2.0は、12月中旬前後にリリースされるそうです。

いずれのver2.0は、75 bit現行版との互換性は全くないので注意が必要です。

[ 2018/11/27 18:57 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)