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JTDX "lost audio"

以前から少しだけ気になっていたのですが、たまにデコードされないことがあり、その時はjtdxのDecodeボタンも点灯しません。殆どは次のデコードタイミングで回復して正常にデコードされます。

jtdxの最新版では、受信したオーディオストリーム(全部で52ブロック)のうち受信し損なったブロック数が表示されるようになりました。そこで少し真面目にチェックを始めました。
私の場合、jtdxが動いている時は必ずLogger32も動いていて、Logger32のRCPがjtdxと同じsound cardを使っています。最初はこれを疑ったのですが、最終的にはLogger32を終了させた状態でも発生することが確認できました。

これは受信し損なったブロック数表示の例です。1というのは比較的頻繁に発生しますが、この場合にはデコードが正常に行われます。しかしある数値以上になると(これはたまにしか発生しない)、完全にデコードされなくなることが分かりました。

LS2020_128.jpg   LS2020_129.jpg

今までのテストは、TS480を使って行いました。この場合は、外部USBアダプタを通してjtdxにオーディオ信号を送っています。
次はK3を使ってテストしてみるつもりです。

同じような現象を見たことがある方がいたらお知らせください。

2020/6/20
どうもこの原因は時刻の自動校正を15分毎に行うように設定してあったことにあるようです。これを止めてみたところ、"lost audio 1"は時々見ますが、デコードしなくなるような大きな値のlost audioは発生しないようです。これでもう少し様子を見ることにします。
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[ 2020/06/19 18:17 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(4)

WSJT-X v2.2.0

v2.2.0がリリースされています。
起動してみるとメニュー表示等が全て日本語になっています。あちこち探してみましたが、表示言語を変更するようなオプションは何処にも見当たりません。
この表示言語は、Windowsの表示言語の設定で選択した言語を使っているようです。因みにWindowsの表示言語を英語にしてから、WSJT-Xを起動すれば英語表示になります。
リリースノートには、"コマンドラインから、、、"とありますが、、、
尚、JTDXはメニューから表示言語を変えることができます。
[ 2020/06/06 18:07 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(2)

JTDX 最新版

JTDX ver2.1.0-rc150がリリースされました。
このバージョンで気になるのは、JTDXを起動した時、CATで接続されているTRXの電源を勝手にONしてしまうことです。これはJTDXというより、JTDXのCATを担うHamLibの仕様変更によるものですが、HamLib自体、頻繁に修正が加えれていて、その度にバグを作り、信頼性に問題があります。近々WSJTXもバージョンアップされる予定ですが、同じHamLibが使われているので同様のことが起きるでしょう。
一部の噂では次回はJTDX/WSJTXを終了した時、今度はTRXの電源まで落とすというようなことを考えているとか、いないとか。何故こんな余計なことまでするのか理解に苦しみます。
因みにHamLibの主要メンバーはWSJTX開発チームの主要メンバーであり、彼は先日HamLibのバグチェックのために私のPCを覗きにきた人物です。(勝手に覗きにきたわけではなく、彼のチェックに協力しただけですが)

2020/5/12
WSJT-X 2.2.0-rc1がリリースされています。同じバージョンのHamlibが使われているようで、JTDXと同じ"不具合"が確認できました。
・ WSJT-Xを起動すると自動的にTRXの電源をONにする (電源ON/OFFのCATコマンドをサポートしている機種)
・ TS480では頻繁にRig control errorが出て使えない

[ 2020/05/10 21:14 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(2)

JTDX 最新版

ver2.1.0-rc149がリリースされました。今回からインストールパスの初期値にrcナンバが付くようになりました。ということは更新の度にインストールパスが変わり、ショートカットを作っている場合は全てのショートカットも作り直す必要があります。またUDP BandMapのStart/Stopメニューのパスも変更する必要があります。
("参照"で任意のフォルダを選択してもその末尾に必ずrcナンバが付きます。)

64ビット版の初期値

SS2020-04_016.jpg

私の場合、更新の度にインストールパスを変える必要もなく、その都度ショートカットを作り直したり、UDP BandMapのStart/Stopメニューのパスを変更するのも面倒なので、rcナンバを毎回外すことにしました。

rcナンバを外してインストール

SS2020-04_018.jpg

こうすればいつも同じパスにインストールされます。あちこちの設定を変更する必要はありません。但しrcナンバを外すことを忘れなければ、、、
開発者曰く、「それぞれのバージョンを違うパスにインストールすることを希望するユーザーがいるので」、ということだそうですが。
私には改悪に思えます。
[ 2020/04/04 17:38 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(2)

JTDX 最新ベータ版

現在の最新ベータ版はrc149-5です。rc149-4でHamlibの更新版が組み込まれましたが、以降TS480、K3のCATがまともに動作しなくなりました。

・ TS480では、送信から受信に戻って数秒後に必ずHamlibエラーとなります。またFake itも動作しません。
・ K3では、Fake itが動作しません。
・ Hamlib更新前のrc149-3ではいずれも正常に動作します。

つい先日まではICOMに対するCATの問題があり、それが片付いたら今度はKenwood、Elecraftです。そんなにしょっちゅう手をいれないといけないものなのか、このところ次から次に問題が発生します。ベータ版をお使いの場合はご注意ください。
[ 2020/03/29 10:59 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

JTDX 最新ベータ版

まともな日本語になって大変良くなりました。

SS2020-03_101.jpg

[ 2020/03/25 18:19 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

JTDX 最新ベータ版

日本語によるテキスト表示がサポートされています。しかし、多分自動翻訳したものと思われますが、実におかしな日本語で、思わず笑ってしまいます。

SS2020-03_076.jpg


今後「人間の手で」修正されていくようです。ご苦労様です。

[ 2020/03/18 18:58 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

FT8 高調波の回避

時々このような信号を見ます。ご本尊が約430Hz、その2倍、3倍、4倍、5倍に高調波がいます。次数が高くなるに従って縦じまの間隔が広がっているのが分かります。この方はいつもこの周波数あたりで運用されています。(JH1???)

SS2020-03_006.jpg

これを回避するにはTRXのレベル設定を見直す、或はjtdx/wsjtxに備わっているFake Itを使います。Fake Itはオーディオ周波数に応じてTRXのVFO周波数を500Hz単位で変え、高調波を送信帯域外に追い出すものです。レベル設定に自信があったとしても、絶対にFake Itを使うべきと考えます。

20M FT8の場合、標準周波数(VFO周波数)は、14074KHz
オーディオ周波数が400Hzの時、そのままなら800Hz、1200Hz、1600Hz、2000Hz、2400Hz、、、と高調波成分がそのまま送信されます。
Fake Itを使えば、
オーディオ周波数が400Hzなら、VFOを14072.5KHzにします。オーディオ周波数は1900KHz、2倍は3800Hz、、、となり高調波成分は送信帯域外に追いやられます。受信側は14074KHzで受信するので400Hzのオーディオとして復調されます。

SS2020-03_007.jpg

FT8/FT4では単純な高調波とは別に、約100Hzごとに現れる無数の子供に遭遇することがあります。どうも電源系のノイズによるものと思われ、各所にコアを挿入することで軽減できるようです。
[ 2020/03/06 07:45 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

JTDX 次期バージョン rc-147

・ 従来のWindows 32ビット版とともにWindows 64ビット対応版がリリースされる予定です。
・ 200Hz以下の送受信が可能になる予定です。

JTDXの最新版は下記からダウンロードできます。現時点の最新版はrc-146です。

https://jtdx.tech/en/
[ 2020/01/23 09:45 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)

FT4 生き残れるかナ?

今年の月ごとのQSOです。
99%がFT8とFT4で残りがCWとなっています。FT4は7月から始めました。もっぱらコンテスト用という触れ込みでしたが、FT8の半分の時間でQSOが終わってしまうスピーディさがうけて、初めから通常のQSOにも使われてきました。しかしFT8のような勢いはなく、私のFT4のQSOは10、18MHzでほんの少しで殆どが14MHzです。8月だけはFT8を上回りましたが、それ以外の月は圧倒的にFT8が多くなっています。来年は生き残っているでしょうか?

SS2019-12_029.jpg

[ 2019/12/28 08:50 ] JTDX, WSJT-X | Trackback(0) | Comment(0)