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IC7610 スペクトラムスコープ

最近はCWによるパイルアップに参加する機会もなくスペクトラムスコープを使うことがなくなりました。しかしあるところでもっと見易くするための設定を見つけたので試してみました。この設定は下記にあります。

http://nc0b.com/n9ewo/n9ewo_ic7610_scope.pdf

この結果スペクトラムスコープはこんな感じになりました。また、これはCENTERモードですが、その周波数表示は絶対周波数としてあります。

20200212_152535.jpg

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[ 2020/02/12 15:43 ] Radio Other | Trackback(0) | Comment(0)

IC7610 CWSkimmerを使う

先日IC7610のMLに投稿されていた記事を参考にCWSkimmerを動かしてみました。
PCとIC7610がUSBケーブルで接続されていて、CAT用COMポート、USB audio codecが生成済みであること、OmniRigが動いていることが前提です

1. IC7610のMenu設定
・ Set/外部端子/USB AF/IF出力
出力選択はIF
IF出力レベルは0%

2. CWSkimmerの設定
・ Radioタブ
Hardware typeは、SoftRock-IF
Sampling rateは48KHz
CW pitchは、例えば600Hz
Audio IFは、-12000+(-600)=-12600Hz

・ Audioタブ
Soundcard DriverはMME
Signal I/O Deviceは、生成されているUSB audio codec
Audio VOLUMEは任意
Channnelsは、Left/Right=I/Q
Shift right Channel Data byは、0samples

・ CATタブ
ConfigをクリックしてOmniRigでIC7610関連の項目を設定

以上でIC7610の信号が最大約10KHz幅でCWSkimmer上に表示されます。但し、例えばLogger32も同時に動かしておきたいという場合、VSPE等にユーティリティでIC7610のCATポートをCWSkimmerと共用する必要があります。

SS2020-01_079.jpg

[ 2020/01/30 14:26 ] Radio Other | Trackback(0) | Comment(0)

IC7610 FSKの設定例

あまりにもFT8/FT4にのめりこんだこの1~2年を反省し(?)、今年はもう少し他のモードの運用を増やしたいと思います。そこでまずはRTTYです。
以下は、IC7610とLogger32を使ってFSKモードを運用するための設定例です。

・ IC7610とPCをUSB接続すると、2ツの仮想COMポートとAudio codecが生成されます。デバイスマネージャで見ると、
COM5とCOM8が生成された仮想COMポートになります。このポートナンバは環境により異なります。

SS2020-01_007.jpg

USB Audio CODECが生成されたAudio codec

SS2020-01_006.jpg

・ Logger32のMMVARIモードを使う場合の設定例です。Radio-2がIC7610で、RTTYキーイングモードはEXTFSKを選択します。この場合EXTFSK.dllをインストールしておく必要があります。

SS2020-01_009.jpg

・ MMVARIの設定
PTTはCAT用COMポート(私の場合はCOM5)を共用し、DTRラインを使います。FSKキーイングはもう1ツのCOMポート(私の場合はCOM8)を使います。

SS2020-01_010.jpg

・ EXTFSKの設定
FSKキーイング用としてCOM8、キーイングはRTSラインを使います。

SS2020-01_008.jpg

・ IC7610の設定
モードはRTTYとします。
MenuのUSB SEND/キーイングでは、USB SENDはUSB1(A) DTR、USBキーイング(RTTY)はUSB1(B) RTSを選択します。

IC7610は仮想COMポートが2ツ生成されるので、1ツはCATとPTT用、もう1ツをFSKキーイング用として使うことができます。IC7300の場合は生成される仮想COMポートは1ツです。従ってFSKキーイングを使用するためには、VSPE等のCOM共用ユーティリティを使い、CAT/PTT/FSKキーイングを1ツのCOMポートで共用する必要があります。
[ 2020/01/06 10:02 ] Radio Other | Trackback(0) | Comment(0)

ELAD DUO-X Transceiver

ELADからDUO-Xが発表になりました。すっきりしたデザインですが詳細は不明

https://www.youtube.com/watch?v=s6WoTZbk_JI

SS2019-08_060.jpg
[ 2019/08/17 09:17 ] Radio Other | Trackback(0) | Comment(0)

IC-7610 Split操作

操作パネルでボタン操作でできるのは、Splitボタンだけです。
(1) Splitボタンのチョイ押し
・ Splitモードになる。
・ Main/Subボタンを押して操作対象をSubにする。
・ Sub側の周波数、モードを動かす。
・ Main側の周波数を動かす場合はMain/Subを押してMain側の周波数を動かし、更にMain/Subボタンを押してSub側の周波数を動かす。

(2) Splitボタンの長押し
・ Splitモードになる。
・ Sub側の周波数、モードはMainと同じになる。
・ Main/SubはSub側になる。
・ Mainの周波数を動かす場合はMain/Subの切替が必要

(3) RC-28の併用
・ RC-28はSub固定に設定する。
・ 上記(1)の場合、最初にSub側の周波数、モードを合わせる操作が必要
・ 上記(2)の場合、最初にMain/Subを押して操作対象をMainにする操作が必要
いずれにしてもあまりスマートではありません。

(4) Logger32のRCP、RC-28を併用

SS2019-07_035.jpg

例えば"UP1"をクリックすると、SplitモードがON、Sub側の周波数は+1KHz、モードは同じになります。Main/SubはMainのままです。従って何もしなくても、Mainは操作パネルのダイアル操作、SubはRC-28のダイアル操作でOKとなります。Comment欄にSplit指定のあるDX spotをクリックした場合も同じです。

"UP1"のマクロコマンドは以下の通りです。
$hexcommand FE FE 98 E0 07 A0 FD$
$hexcommand FE FE 98 E0 0F 01 FD$
$hexcommand FE FE 98 E0 25 01 #split+01h#FD$

色々試してみましたが、現状では(4)の方法がイチバン手抜きが出来そうです。もしIC-7610のSplit設定がもう少し細かくできれば、よりスマートな操作が出来ると思います。
[ 2019/07/18 10:18 ] Radio Other | Trackback(0) | Comment(0)

IC-7610 SplitとDUAL-W

購入を決めた1ツの理由は、独立したSub RXがあり、DUAL-Wによる2波同時受信が可能ということです。

・ 外部スピーカー
背面には独立してMain、Sub RX出力がでています。外部スピーカーをSub RX側に接続した場合、Main RX出力は内蔵スピーカー、Sub RXは外部スピーカーに接続されます。私の場合はこれで十分です。

・ SplitとDUAL-W
14040にNew IOTAが出てきました。
a) Main RXを14040に合わせる。通常、ダイアルはMain RX側になっているのでただ回すだけ。
b) Splitを長押し。Sub RXも14040になり、こちら側がTX周波数になる。
ダイアルは自動的にSub RX側になる。
c) DUA-Wを押す。Sub RX出力が外部スピーカーから聞こえる。相手は内蔵スピーカーから聞こえている。
d) ダイアルを回しクリアな周波数を探す。
e) タイミングよく呼ぶ

オプションのRC-28を接続しておくとSub RX側の周波数はいつでも変えることができます。(これでK3と同じ)
しかし、通常、Main RXで聞いている相手の周波数を変えることはないので、RC-28無しでも十分使えることが分かりました。(買わなくても良かったかも、、、)
[ 2019/07/13 10:10 ] Radio Other | Trackback(0) | Comment(0)

IC-7610

"大型新人"がチームに加わりました。ユーザーインターフェースはIC-7300と同じなのであまり違和感なく使えそうです。

IMGP1672.jpg

[ 2019/07/12 13:16 ] Radio Other | Trackback(0) | Comment(0)

2台のIC7300とSDR RXを使う

2台のIC7300にSDR RXを組み合わせて使う場合の概略図です。
Splitterで3分割するので、それぞれ約5dBのロスがあります。受信専用のIC7300は送信/受信用のIC7300のEcho port、SDRunoはSlave port経由で制御します。
Split運用時は、受信専用のIC7300で相手を聞き、送信/受信用のIC7300で呼ぶべき周波数を、SDRunoのディスプレーを見ながら探り、呼ぶというイメージです。3分割のSplitterの到着待ちです。

Screenshot2018_00850.jpg

2台のIC7300、下がRX/TX用で上にRSP1AとSplitter(今は2分割+Tコネクタ)、こちらがRSP1A/SDRunoと同期する。
上のIC7300は相手を聞くだけなので触る必要がない。

IMG_20180721_071600.jpg

SDRunoの表示、ここで呼ぶべき周波数を聞きながらクリックすればIC7300 #1はその周波数に変わる。タイミングを見て呼ぶ。
IC7300のスコープもいいけど、やっぱり大きな画面で見るほうがずっと分かりやすい。

Screenshot2018_00866.jpg

2018/7/31
eBayから購入したMini-CircuitのZFSC-3-4が到着しました。3分割で公称損失は約5dBになります。

Screenshot2018_00974.jpg


[ 2018/07/19 10:05 ] Radio Other | Trackback(0) | Comment(0)

IC7300 外付けPanadapterを使う

今まで断片的に紹介してきましたが、ここでまとめておきます。同じようなことを計画されている方は参考にしてください。
IC7300以外にも、例えばTS590は既に外部受信機用のアンテナ出力端子が出ているので、下記1、2は不要となり、応用可能です。その他については調べていません。

1. IC7300にINRAD RX7300を追加
2. Mini-Circuit ZFSC-2、或は同等のSplitterを用意
3. SDRplay RSP1Aを用意 (他のSDR RXでのテストはしていません)
4. SDRplay SDRuno V1.22、或はSDR-Radio SD Console V3.B2をダウンロード、インストール
5. VSPEをダウンロード、インストール ("Pair"ポートが作れる同等のモノならOK)

全体の構成は次のようになります。
TEP_16.jpg

6. VSPEの設定
空いているCOMポートを2ツ、"Pair"で作る、例えばCOM15、COM16

Screenshot2018_00747.jpg

7. Logger32 Echo Portの設定
COM portはVSPEで作ったPair portの1ツ、RadioはKenwoodをそれぞれ指定、それ以外は下図の通り

Screenshot2018_00749.jpg

8. SDRunoの設定
次のCOM DEVICE以外はデフォルトの設定で動く。COM DEVICEはVSPEで作ったPair portのもう1ツを指定

TEP_18.jpg

9. SDRunoの表示例

Screenshot2018_00730.jpg

10. SDR Consoleの設定
CAT(Serial port)では、VSPEで作ったPair portのもう1ツを指定。これ以外はデフォルトの設定で動く
TEP_20.jpg

11. SDR Consoleの表示例

Screenshot2018_00745.jpg


[ 2018/07/08 09:35 ] Radio Other | Trackback(0) | Comment(0)

2台のIC7300を使う

IC7300 2台を使った「簡易型SO2R」の構成は以前に紹介しましたが下図のようになっています。

ANT-SW.jpg

受信、送信に使うIC7300 #1はCOM X、受信のみに使うIC7300 #2はCOM YとしてPCに接続されていますが、Logger32の設定は次のようにします。

・ IC7300 #1は通常の設定と変わりません。
・ IC7300 #2はEcho portを使います。Echo portのオプション設定で2通りの使い方ができます。

(A) IC7300 #2はLogger32のコマンドのみで動く。例えばDX spotをクリックした時、周波数を直接指定した時

Screenshot2018_00591.jpg

(B) IC7300 #2は完全に#1と同じに動く。例えば上記のほかに、IC7300 #1で周波数を変えたり、モードを変えた時等

Screenshot2018_00593.jpg

私はもっぱら(A)の設定で使います。DX spotをクリックしたり、周波数を直接指定して、とりあえず#1、#2の周波数、モードを一致させます。#2はそのまま「珍局」を聞き続け、#1は応答がありそうな周波数に合わせて呼び続けます。この場合は、#1、#2がいつもロックして動かれては困るのです。

高価なTS990、IC7610+外付けダイアルよりずっと安上りで使い勝手が良くなります。SubRXを内蔵した手持ちのK3よりいいかも。(自画自賛、、、)

[ 2018/06/26 10:59 ] Radio Other | Trackback(0) | Comment(0)