Setup Conditional Country Alertsで設定された内容は、Logger32.iniではなく、Conditional County Alerts.txtに保存されるように変更されます。Logger32.iniに保存されていた内容は、設定画面でApplyボタンをクリックした時に削除されます。
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毎月のNew County数の推移です。1~5月までの平均は18になりました。
一方、5月のNAとのQSO数は777、その殆どがWとのQSOです。従って5月のNew CountyはWとのQSO全体の約2%になります。
NAとのQSOが突出しているのは。もっぱらCounty稼ぎ、そのためJTDXでは、通常はNA以外をブロックしていることが原因です。
現在の実績は下図の通りでです。毎月18として、あと7ケ月で126、年末のWorked 1963となる"計算"ですが、、、
・ FT8の標準周波数でF/Hを延々と続ける
・ 殆ど73が返ってこない
10日ほどの運用のようですが、しばらくはまたFT8の標準周波数がQRMMMM、、、早くQSYしてよネ
ver4,0.308が間もなくリリースされます。主な変更は次の通りです。
・ TCPサーバーでやりとりされるメッセージは、TCPLog.txtとしてLogger32のフォルダに保存される。このファイルは次のLogger32起動時に内容がクリアされる。
・ FREQ_RXが常にFREQとしてログされる不具合の修正
・ Simple Awardの最大表示行数を10Kから20Kに変更
・ UDP BandMapにオプション追加 (前述)
・ Radio Control Panelにマクロ追加 $FocusToCallsignField$ (フォーカスをLogbook entry windowに移動)
春のスケッチ教室の最終回は、獅子ケ谷 横溝屋敷です。大倉山駅から徒歩で約25分です。真夏のような暑さのなか、頑張って仕上げてきました。
途中で、タワーにあがった大きなSteppIRを遠目に拝見、うらやましい!
UDP BandMapのCherry-pickingオプションに項目が追加されます。
ここにチェックを付けておくと、JTDXのバンドが切り替わった時(JTDX control paneからバンド切替、l或いは、JTDXで直接バンド切替)、Cherry-pickingがOFFになります。
(このオプションは、当初JTDX control panelの設定画面にありましたが、変更されました)
実用的な(?)デスクトップアプリを3ツ、これ以上いじり様が無くなりました。
Clock
時計はタイトルバー無、移動自由、設定保存/再現ができる。その他にカレンダー表示ができる。
Calendar
タイトルバー無、移動自由、設定保存/再現ができる。
Calc
四則計算、簡単な単位変換、時計表示
スケッチ教室で出かけたのは、横浜のカップヌードルミュージアムパークです。横浜の新名所の1ツのようです。今日は海に背を向けて正面に見えるランドマークタワーを描いてみました。この建物は一見シンプルに見えるのですが、下部の広がり具合がなかなかうまく描けません。今日もちょっと広がり過ぎ、、、
2023/5/23
ペンで描き直しました
HamVention 2023が間もなく開催されます。新製品の話題も殆ど聞こえてきませんが、何かあるのでしょうか?
2023/5/20
始まったばかりで、まだ準備中のブースもあったりして、、、
https://www.youtube.com/watch?v=kVXUbq28Qw8
Countyチェック、コンファームの苦労等
Countyチェック
・ 自作のutilityとLogger32で、相手を呼ぶ時に彼のCountyがNewなのか、未コンファームなのかをチェックします。
・ CountyデータはQRZ.comから取得しますが、時々データに間違いがあります。
・ 特にNewの場合、彼のQTHを検索し、Countyが合致するか確認します。
・ 最近はリモート運用するケースもあり、実際に電波ででている場所と、彼の住所は違うこともあり、直接メールで確認する場合もあります。
コンファーム
・ 現在、紙QSL、eQSLによるコンファームが有効です。
・ 自作のutilityは、彼がeQSLのユーザーかどうかをチェック、その場合は最新のアップロード日付を取得しておきます。
もし1ケ月以内にアップロードされていれば、次のアップロードまで待ちます。
・ めでたくeQSLでコンファーム出来ても、まだ安心できません。彼がeQSLのAGメンバーでない場合は、Awardの申請に無効となるからです。eQSLのUSACAのクレジットリストで確認し、そこにあればOKとなります。
・ eQSLメンバーでない場合、SASEを出すことになります。返事をくれる場合は1ケ月以内には戻りますが、1年たっても戻ってこないケースも多々あります。なかには既に相手が亡くなっている場合もあります。
・ もはやQSLカードを持っていないし、作るつもりもないという相手もいます。その場合を考慮し、私のQSLカードにサインをして送り返してもらえるようメモを印刷してあります。
・ QSLカードを貰ったら、彼のCountyがログしたCountyかどうかを確認します。実はリモート運用で、既にコンファーム済のCountyから電波が出ていたということもあります。
こういう努力(?)をしてもコンファーム2000まではまだまだ年月が必要です。Not confirmedの数もなかなか2ケタ台になりません。
2023/5/20
今朝QSO出来たNew County。 eQSLにuploadした最終日付が今日、或いは昨日であった場合、彼はリアルタイムでuploadしている可能性があります。
そこでeQSLのクレジットリストをチェックすると、Bingo!